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ワークショップ─伝統文化に“触れる”体験型プログラム

作品の取り扱いやものづくりを通して、日本の伝統文化に触れる体験型プログラムです。展示室でのほんものとの出会いが、新しい創作のきっかけとなり、ワークショップの体験が展示室での鑑賞を深めることを目指しています。

 

A 学芸員体験

絵巻の取り扱い体験と日本画材料

作品の取り扱い、あるいは調書作成など、学芸員の行う作業を体験します。博物館の仕事への理解を促すとともに、文化財の大切さを実感し、作品をじっくり見る気持ちを養うことにもつながります。

必要滞在時間:プログラム60分以上+自由観覧60分以上
参加人数:10名まで

 

B 伝統もようのお皿づくり

伝統模様のお皿づくり

展示作品を見学しながら、日本の伝統的なもようをスケッチし、それを陶芸用のサインペンで、お皿にデザインします。作品鑑賞を通して伝統もようを学び、お皿に表現することでデザイン力を身につけ、古美術に親しむことができます。部活動でもご利用ください。

必要滞在時間:プログラム150分以上(自由観覧を含む)
参加人数:20名まで
※お皿は焼成後、後日郵送いたします(着払い宅配便使用)。

 

C もようスタンプでデザインしよう

もようスタンプ

日本の伝統もようのスタンプを使って、ポストカードをデザインします。もようの意味や組合せを知り、配置の仕方を工夫してください。ワークショップを通して、展示作品に表されたもようやモチーフに、より興味をもつことができます。

必要滞在時間:プログラム60分以上+自由観覧60分以上
参加人数:20名まで

 

プログラムと組み合わせて…

ワークシート

ワークーシートをダウンロードし、プリントアウトしてご利用いただけます。
ワークシートは3種類あります。自由観覧時、あるいはスクールプログラムと組み合わせてご活用ください。

こちらのページからダウンロードできます。

 

プログラムはすべて事前申込制です。

プログラムは火~金曜日の平日10時00分~17時00分の間に実施します。(年末年始、ゴールデンウィークとお盆期間は除く)
スクールプログラム申込方法はこちら