古裂帖 中国・インド・日本など 16~19世紀
東洋館 5室
2021年7月6日(火) ~ 2021年9月26日(日)
古裂を帖に貼り付け、その名称を記した古裂帖は、江戸時代の茶人たちの価値観に基づいて形成されました。古裂帖の中には、元代から明代にかけて舶載された金襴・緞子といった中国染織のほか、インドの更紗やモールなどを所収する作品も存在します。ここでは江戸時代の茶人によって築きあげられた「名物裂」の価値観とともに、古裂帖が収める裂の多様性を紹介します。
指定 | 名称 | 員数 | 作者・出土・伝来 | 時代・年代世紀 | 所蔵者・寄贈者・列品番号 | 備考 | |
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