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深く落ち着きのある青緑色の釉調、丁寧な彫り文様は高麗青磁最盛期の作風を示しています。承盤を伴う形式の水注は北宋時代の中国陶磁に祖型が求められますが、中国陶磁のきびきびとした造形に対して、おっとりとした高麗特有の美感があらわれています。
青花鹿山水文大皿
東洋館 12室
2025年9月30日(火)~2026年2月1日(日)
絵刷毛目魚文徳利
東洋館 10室
2025年9月23日(火・祝)~2025年12月21日(日)
青磁透彫唐草文箱
彫三島茶碗 銘 木村
本館 4室
2025年8月19日(火)~2025年11月9日(日)
白磁刻花蓮花文皿
東洋館 5室
2025年8月19日(火)~2025年12月7日(日)
青磁輪花鉢
2025年8月19日(火)~2025年10月26日(日)
白釉刻花唐草文水注
梅花天目
青磁千鳥香炉