TOP
 >> 玳玻釉梅花文碗(たいひゆうばいかもんわん) 

玳玻釉梅花文碗(たいひゆうばいかもんわん) 

  
1口
吉州窯
高5.5 口径15.0 底径4.0
南宋時代
12-13世紀
TG2492
広田松繁氏寄贈
展示予定は未定です
 
江西省吉安市の吉州窯で作られた玳玻盞は,黒釉地に兎の斑釉を二重掛けにして鼈甲に似た釉調を作り出し,これに型抜きの技法を合わせて多彩な意匠を表した。この碗は平茶碗形で,見込に梅花の型紙を2段に置き藁灰釉を掛け,外側は鉄化粧を施し黒釉を掛ける。兎の斑が流れる中に黒抜きの梅花が散らされて,玳玻盞らしい高雅な作品である。