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虚堂智愚が、鎌倉の浄智寺の僧、無象静照(むしょうじょうしょう)に書き与えた法語である。武野紹鴎(たけのじょうおう)の所有を経て、京都の豪商茶人である大文字屋の有に帰したが、寛永14年(1637)、丁稚が蔵に立てこもり、この幅を切り裂いて自害したことから 「破れ虚堂」と称される。
行書王史二氏墓誌銘稿巻
東洋館 8室
2025年11月18日(火)~2025年12月21日(日)
行書三帖巻