Google Arts & Cultureで、国宝「観楓図屏風」や国宝「普賢菩薩像」といった東京国立博物館を代表する所蔵作品の高解像度画像と、本館、法隆寺宝物館建物内のストリートビューを公開しています。
Google Arts & Cultureは、Googleがインターネットを通じて提供しているWebサービスです。
世界中の美術作品の高解像度画像の閲覧や、博物館・美術館内をストリートビューでお楽しみいただけます。
当館所蔵作品の高解像度画像や、建物内をストリートビューでご覧いただけます(2012年4月現在)。
Google Arts & Culture
Google Arts & Culture東京国立博物館の画面
当館収蔵の国宝「観楓図屏風」(狩野秀頼筆、室町~安土桃山時代・16世紀)を、70億画素の超高解像度で撮影を行なっており、普段肉眼では見られない細かい筆のタッチまで詳細に見ることができます。
Googleのストリートビュー技術により、撮影された東京国立博物館の本館と法隆寺宝物館の展示室をご覧いただけます。展示室内を自由に移動、また360度見回すことができます。
また、タイトルが画面に表示されている作品は、タイトルクリックすると作品の解説や拡大画像をご覧いただけます。
本館のストリートビュー
法隆寺宝物館のストリートビュー