
法隆寺宝物館は、当館所管の法隆寺献納宝物すべてをまとめて保存・展示する建物として、昭和39年(1964)に開館しました。この旧宝物館では作品の保存上、公開は週1日に限られていました。そこで、保存機能をさらに高めながらも作品を広く一般に公開することを目的とし、平成11年(1999)に谷口吉生設計による新宝物館が開館しました。現在は、他の展示館と同様、週6日公開されるようになりました。緑に囲まれ、人工池を配した明るい外観と、静寂な展示室は、平成13(2001)年度の建築学会賞を受賞しました。1階にはレストランがあります。

| Ent: | 入口 |
| Hall: | 法隆寺宝物館エントランス |
| 1: | 灌頂幡 |
| 2: | 金銅仏、光背、押出仏 |
| 3: | 伎楽面 |

| Ies : | デジタル法隆寺宝物館(体験型展示スペース) |

| 4: | 木・漆工 |
| 5: | 金工 |
| 6: | 絵画・書跡・染織 |
男性トイレ
女性トイレ
多目的トイレ
インフォメーション
ロッカー
レストラン
カフェ
自動販売機
ミュージアムショップ
エレベーター
公衆電話
AED (自動体外式除細動器)
ベビーベッド (おむつ交換台)
ベビーチェア
託児室
授乳室
救護室
オストメイト用 設備
点字資料配布
筆談具
車椅子杖貸出
眺望
ラウンジ
水飲み場
食事禁止・ふた付き飲料可
飲食可