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周文は室町時代の水墨画を代表する画家で、京都の相国寺(しょうこくじ)を拠点に、15世紀中葉に活躍した。周文の確実な真跡(しんせき)はこれまで確認されておらず、この屏風も周文の弟子の世代の作品とみられる。舶載(はくさい)された山水画の諸図様を組み合わせて大画面が構成されている。(2005/04/26)(130326_h033)
雨夜の宮詣(見立蟻通図)
本館 10室
2025年4月15日(火)~2025年5月11日(日)
因幡堂薬師縁起絵巻
本館 3室
2025年4月8日(火)~2025年5月25日(日)
華厳五十五所絵巻(文殊菩薩)
華厳五十五所絵巻断簡(普賢菩薩)
山水図
四季山水図屏風
朝顔狗子図杉戸
本館 7室