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140周年ありがとうブログ

お客様とユリノキにありがとう

私が衛士として国立博物館に勤め始めたのは昭和56年。
この年の秋の正倉院展の、お客様の列がトーハクの敷地の外まで続く大混雑。
その様子は忘れられません。
予想外のトラブルは日常茶万事。
まだ博物館に勤め始めて半年の私にはうんざりする事ばかりでした。

どっしりと構えた大きなユリノキを見上げ、時には悔しさや苛立ちをこらえました。

本館の横にどっしりと構えるユリノキ

今ではトラブルに動じることも少なくなり、何よりもお客様の安全と最善のご案内を心がけていますが、
今も混雑時にはお客様に大変なご不便をおかけしています。

31年たった今、衛士として成長させてくれた多くのお客様とユリノキに感謝し、
これからの博物館を楽しみにみていきたいと思います。


本館エントランスにて

カテゴリ:2012年5月

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posted by 島﨑信一(総務課警備・お客様サービスセンター) at 2012年05月02日 (水)