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特別展「大琳派展-継承と変奏-」 入場者20万人達成

大琳派展20万人
左から牧千暁さん、佐藤禎一館長
2008年11月6日(木) 東京国立博物館平成館にて
当館で開催中の尾形光琳生誕350周年記念「大琳派展-継承と変奏-」の入場者が、2008年11月6日(木)午後、20万人目に達しました。

秋晴れの今日、「大琳派展」は20万人目の入場者をお迎えいたしました。東京都町田市からお越しの大学生、牧千暁さん(21歳)です。東京国立博物館の 夏の特別展に来られた時に「大琳派展」のチラシを見て、楽しみにしていたそうです。「一番期待しているのはやはり4つの「風神雷神図」。心待ちにしていま した。」とお話くださいました。佐藤禎一館長から展覧会の図録と「風神雷神図屏風」(尾形光琳筆)の額絵、ベアブリックをプレゼント。牧さん、ご来館どうもありがとうございました。

尾形光琳生誕350周年記念「大琳派展-継承と変奏-」は、2008年11月16日(日)まで開催しています。