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一般向けプログラム

申込受付中

連続講座「日本の馬文化をたどる」

特集「博物館に初もうで 午―神と人をつなぐ祈りのかたち―」の開催に合わせ、各分野研究員が作品の見どころをお話しいたします。

  • (注)本講座は必ず2日間ご参加できる方が対象です。
  • (注)受付時の混雑緩和のため、全座席を指定させていただきます。
    (当選されたお客様の座席はこちらで指定させていただきます。下記以外の個別のご希望と、決定後の座席変更にはお応えできませんので、あらかじめご了承ください)
  • (注)下記に該当する方は、申込フォームの通信欄にその旨をご記入ください。
    • ヒアリングループ(磁気ループ)の利用をご希望の方
    • 車いすでの来場をご希望の方(付き添いの介護者の有無を明記してください)
  • (注)当選・落選いずれの場合でも、お知らせのメールをお送りしております。申込締切後2週間経過してもメールが届かない場合には、お手数ですが教育講座室までお問い合わせください。
  • (注)諸事情により中止になった場合は、当サイトでお知らせします。

 

日程
2026年1月9日(金) ~ 2026年1月10日(土)  
時間
13時30分~16時40分
(注)開場は13時00分を予定。券売所等が混み合うことがございますので、お時間に余裕をもってお越しください。
会場
平成館-大講堂
プログラム
■1月9日(金)
13時30分~14時10分 第1講 「日本考古学からわかる馬の姿」
講師:飯田茂雄(文化財活用センター 企画担当研究員)

14時20分~15時00分 第2講 「将軍はどのような馬に乗っていたのか?」
講師:金澤真嗣(馬の博物館学芸員)

15時10分~15時50分 第3講 「後藤貞行の『馬』制作―リアルを追求した馬の彫刻家―」
講師:増田政史(東京国立博物館 特別展室研究員)

16時00分~16時40分 第4講 「上野不忍池競馬場~戦前までの日本における競馬の役割~」
講師:秋永和彦(馬の博物館学芸課長)

■1月10日(土)
13時30分~14時10分 第5講 「神仏に捧げられた馬の絵姿-中世~近世を中心に-」
講師:金井裕子(東京国立博物館 教育講座室長)

14時20分~15時00分 第6講 「贈朝屏風と狩野探信守道「巻狩図屏風」(馬の博物館蔵)」
講師:柏﨑諒(馬の博物館学芸員)

15時10分~15時50分 第7講 「お馬(め)でたい話-馬と七福神が描かれた浮世絵の紹介と縁起とゆかりのある「馬言葉」から-」
講師:日高嘉継(馬の博物館学芸部長)

16時00分~16時40分 登壇者トーク
定員
380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
・キャンセル待ち等、当日受付はございません
・当選者には、当選メールをお送りした後、座席番号を明記した通知ハガキ(受講券)を発送いたします
・受講券1枚で、当選されたご本人に限り有効です(譲渡不可)
聴講料
無料(ただし初日の入館料は必要。なお2日目は初日にお渡しする受講資料でご入館いただけます。)
申込方法
ページ右下からリンクしている 申込フォームからお申し込みください。
なお、申込はお1人につき1回までです。
(注)1回の入力で、1名のみ申込可。
申込期間
2025年11月26日(水)~2025年12月17日(水)
お問合せ
03-3822-1111(代) 教育講座室

申込フォーム