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『大唐西域記』は、玄奘三蔵の西域見聞録で、全12巻からなる。当館本は、もと中尊寺に伝来した一切経中の経巻で、12巻を完存。表紙には宝相華(ほうそうげ)文、見返しには釈迦説法図が金銀泥にて華麗に描かれ、経文は紺紙銀界中に金銀交書で書写されている。
金光明経 巻第四残巻(目無経)
本館 3室
2025年4月8日(火)~2025年5月25日(日)