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室町時代以降愛好された御伽草子*おとぎぞうし*を描いた作例。自らの子どもを蛇に食われた小藤太*ことうた*という雀が、多くの鳥たちと和歌を交わした末に出家し、念仏三昧*ねんぶつざんまい*の日々を送るという物語。縦の大きさが通常の半分程度の小型絵巻で、描かれた鳥たちの姿が何とも愛らしいです。