寄附のお願い
チケット
明兆は京都の東福寺で活躍した禅僧画家で、着色の仏画・肖像画を得意とした。本図は数少ない水墨画の遺品で、観音の発する光が墨のぼかしを用いて効果的に表わされている。顔の表現が元時代の禅僧、平石如砥賛の観音図と近いことから、明兆は中国の観音図を学んでいるとみられる。(ルビ:とうふくじ ひんしにょし)(2005/8/30、h033)(110921h_033)
舞妓
黒田記念館 特別室
2026年1月1日(木・祝)~2026年1月12日(月・祝)
読書
松林図屏風
本館 2室
伝名和長年像
本館 特別1室
2026年1月1日(木・祝)~2026年1月25日(日)