本館 8室・11室
2014年4月22日(火) ~ 2014年5月11日(日)
重要文化財とは、日本にある絵画、彫刻、工芸品、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料、建造物などの有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものを、かけがえのない国民の財産として後世に伝えるため、国(文部科学大臣)が指定するものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものは国宝に指定されます。
本展では、「土偶 長野県中ッ原遺跡出土」(茅野市尖石縄文考古館蔵)をはじめ平成26年(2014)に新たに国宝、重要文化財に指定された51件を展示します(写真パネル展示4件含む)。
※51件のうち彫刻の10件については、本館11室 彫刻(~2014年5月11日)にて展示します(写真パネル2件含む)。