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宮廷の美術―平安~室町

宮廷の美術―平安~室町

本館 3室  2018年9月19日(水) ~ 2018年10月28日(日)

  
重要文化財 為家本時代不同歌合絵(部分) 鎌倉時代・14世紀

平安から室町時代の美術にはそもそも宮廷貴族が強く関与し、その好尚を反映したものが多く、日本美術史に果たした貴族の役割はきわめて大きいものがありました。宮廷貴族の手によってつちかわれたやまと絵や書の作品、そして宮廷貴族の調度品として用いられた工芸品は後代まで強い影響力をもち、日本美術の重要な位置を占めています。ここでは、平安から室町までの宮廷に源を発する美術の世界をご覧いただきます。
今回は、後鳥羽上皇撰『時代不同歌合』を描いた「時代不同歌合絵」や、秋を詠った詩歌の古筆などをご紹介します。

展示作品リスト 7件
指定 名称 員数 作者・出土・伝来 時代・年代世紀 所蔵者・寄贈者・列品番号 備考
_MD_RECOMMEND 重文 為家本時代不同歌合絵 1帖 鎌倉時代・14世紀 A-19
_MD_RECOMMEND 重文 住吉社歌合 1巻 伝西行筆 平安時代・12世紀 文化庁蔵
古今和歌集(関戸本) 1幅 伝藤原行成筆 平安時代・11世紀 個人蔵
伊勢集(石山切) 1幅 平安時代・12世紀 文化庁蔵
下絵和漢朗詠集切 1幅 伝藤原公任筆 平安時代・12世紀 B-2497
高光集切 1幅 伝藤原為家筆 鎌倉時代・13世紀 B-1387
瑞花鳥鈕八稜鏡 1面 平安時代・11~12世紀 E-13292