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刀剣鑑賞の歴史

刀剣鑑賞の歴史

本館 14室  2017年12月5日(火) ~ 2018年2月25日(日)

  
国宝 刀(無銘) 相州正宗(名物 観世正宗) 鎌倉時代・14世紀

刀剣の鑑賞は、「姿(すがた、形状)」、刀身表面にあらわれる木目のような模様の「地鉄(じがね)」、そして焼刃の模様である「刃文(はもん)」などを見どころにしています。姿は制作された時代ごとの特徴、地鉄は流派の特徴、そして刃文は刀工自身の特徴が表れるとされ、その分析は近代以前から既に高度に発達していた歴史があります。この特集では、茎(なかご、刀身の柄)に作者の銘が残る刀剣と、同一作者の無銘の作品を展示し、刀剣がどのような視点から鑑賞されてきたかを辿ります。

展示作品リスト 15件
指定 名称 員数 作者・出土・伝来 時代・年代世紀 所蔵者・寄贈者・列品番号 備考
古今銘尽大全 4冊のうち1冊 江戸時代・享保2年(1717) QA-2187 1/30よりページ替あり
太刀 (銘 正恒) 1口 古備前正恒 平安時代・12世紀 F-132
刀 (無銘) 1口 伝古備前正恒 平安時代・12世紀 川田龍吉氏寄贈 F-17062
重文 短刀 (銘 左安吉) 1口 左安吉(名物 一柳安吉) 南北朝時代・14世紀 渡邊誠一郎氏寄贈 F-20115
刀 (無銘) 1口 左安吉 南北朝時代・14世紀 F-240
重文 太刀 (銘 光忠) 1口 長船光忠 鎌倉時代・13世紀 F-19968
重文 刀 (金象嵌銘 本阿(花押) 光忠) 1口 長船光忠 鎌倉時代・13世紀 F-159
国宝 短刀 (銘 行光) 1口 相州行光 鎌倉時代・14世紀 F-19967-1
短刀 (無銘) 1口 伝相州行光 鎌倉時代・14世紀 F-235
重文 刀 (金象嵌銘 ゆきふかき 山もかすみて ほのぼのと あけ行春の たきまちのそら 一翁) 1口 伝当麻 鎌倉時代・13世紀 F-20203-1 ~2018年1月28日
刀 (金象嵌銘 本阿(花押) 左) 1口 伝筑州左 南北朝時代・14世紀 F-320-1 ~2018年1月28日
重美 刀 (無銘) 1口 郷義弘 鎌倉時代・14世紀 F-19539-1 2018年1月30日~
国宝 刀 (無銘 亀甲紋) 1口 相州貞宗(名物 亀甲貞宗) 鎌倉~南北朝時代・14世紀 渡邊誠一郎氏寄贈 F-20107 2018年1月30日~
_MD_RECOMMEND 国宝 刀 (無銘) 1口 相州正宗(名物 観世正宗) 鎌倉時代・14世紀 F-19916
_MD_RECOMMEND 国宝 刀 (金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)) 1口 相州正宗 鎌倉時代・14世紀 F-19975