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第三種の筆者は、高野切の三人の筆者の中で一番若い人物だったと推定されている。のびのびとした気持ちのいい筆の動きを見せる。その中でも、「の」や「や」「き」「ゆ」などの文字は、現代の私たちが使うひらがなに似た美しい形である。
賢愚経残巻(大聖武)
本館 2室
2024年4月9日(火)~2024年5月12日(日)
法語
本館 3室
2024年4月9日(火)~2024年5月19日(日)
願文
紺紙銀字華厳経 巻第十六残巻(二月堂焼経)
本館 1室
2024年3月12日(火)~2024年4月21日(日)