東京国立博物館は2026年3月25日、アメリカ・ボストン美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
ボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)は、アメリカで最も歴史があり、世界屈指の規模を誇る美術館の一つです。50万点を超える膨大なコレクションは、古代エジプトの遺物から現代美術まで多岐にわたり、特に日本美術の所蔵品は日本国外で最大級かつ最高峰の質を誇ることで知られています。今回の協定締結を機に、学術交流や展覧会企画も視野に入れ、これまでの交流関係をさらに深めてまいります。

(左)ボストン美術館長 トレジャニアン氏、(右)東京国立博物館長 藤原誠
このたび、昨年一年間に「レファレンス協同データベース」へ多くのレファレンス事例を登録したことにより、国立国会図書館から御礼状をいただきました。
資料館では、資料や情報の探し方に関するご質問やご相談に対し、ご案内を行っており、これを「レファレンスサービス」と呼んでいます。
当館でこれまでに受け付けたレファレンスの記録は、国立国会図書館が運営するレファレンス協同データベース(略称:レファ協)に登録し、公開しております。レファ協とは、全国の図書館等で日々行われているレファレンスサービスの事例や情報の調べ方などを図書館員が登録し、インターネットを通じて提供するデータベースです。全国の図書館の興味深い質問事例も多数掲載されています。
当館は令和元年12月からレファ協に参加しており、今回は令和7年1年間に多くの事例を登録したことに対する御礼として、御礼状を頂戴しました。令和3年~令和5年に続き、今回で4回目の受領となります。
また、これを機に、令和7(2025)年中に多く参照された当館のレファレンス事例「被参照数ベスト25」の質問文を、資料館閲覧室内の掲示板に掲示しました。
東京国立博物館資料館ならではの、次のような質問もご覧いただけます。