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伊万里焼色絵磁器のなかで柿右衛門様式と称されるもので、濁手と呼ばれる乳白色の素地が特徴です。見込中央の鳳凰、8つの窓に区画された周囲の窓に鮮やかな赤を主体とする牡丹唐草文と、松・竹・梅・牡丹文を交互に配し、その精緻な絵付けが白い素地によく映えています。ルビ:にごしで
黄釉牡丹唐草文広口壺
本館 13室
2025年3月11日(火)~2025年6月1日(日)
反鉢
伽藍石香合
耳付花入
染付龍濤文提重
色絵桜樹図皿
黄釉沙金袋水指
本館 4室
2025年3月11日(火)~2025年5月18日(日)