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「世の中に絶えて桜のなかりせば~」の和歌で知られる『伊勢物語』第八十二段「渚の院」の一場面。別荘で桜を讃え和歌を詠む惟喬親王と「右馬頭なりける人」在原業平の一行を描きます。具慶は住吉絵所を再興した住吉如慶の長男で、徳川幕府の奥絵師を務めました。 (これたか)(ありわらのなりひら)(すみよしじょけい)
雨夜の宮詣(見立蟻通図)
本館 10室
2025年4月15日(火)~2025年5月11日(日)
因幡堂薬師縁起絵巻
本館 3室
2025年4月8日(火)~2025年5月25日(日)
華厳五十五所絵巻(文殊菩薩)
華厳五十五所絵巻断簡(普賢菩薩)
山水図
四季山水図屏風
朝顔狗子図杉戸
本館 7室