展覧会・イベント
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特別企画
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ビフォー縄文 旧石器時代発見80周年
- 平成館企画展示室
- 6月16日(火)~8月23日(日)
日本の歴史のはじまりは縄文時代から、というのがかつての考古学の常識でした。その常識を覆したのが、群馬県岩宿遺跡を発見した相澤忠洋(あいざわただひろ)です。相澤は幼い頃より考古学に強い関心を持ち、仕事のかたわら土器や石器の採集に熱中していました。そうしたなかで、群馬県岩宿の崖から数点の黒曜石の欠片(かけら)を発見。これがきっかけとなり岩宿遺跡の発掘と「旧石器時代」の発見につながりました。
本展では旧石器時代発見80周年を記念して、岩宿遺跡の資料を中心に、日本の旧石器文化についてご紹介します。あわせて、世界の旧石器時代の代表的な資料についても展示します。本展が広く旧石器文化をしっていただく機会となれば幸いです。
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登録有形文化財
岩宿遺跡採集石器 槍先形尖頭器(いわじゅくいせきさいしゅうせっき やりさきがたせんとうき)
群馬県みどり市 岩宿遺跡採集(相澤忠洋資料)
後期旧石器時代・前2万3,000年
群馬・岩宿博物館蔵槍の先端に装着して、動物の狩猟やナイフとして使用しました -

ハンドアックス
フランス、ソンム県 サン・タシュール遺跡採集
前期旧石器時代・前45万年~前35万年
H・W・シートン=カー寄贈手に持って使う斧で、動物の解体や切削などさまざまな用途に使われました
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特別展
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内山晋コレクション受贈記念
歌川広重 江戸のベストアングル- 本館A室
- 9月29日(火)~12月20日(日)
江戸時代後期に活躍した歌川広重(1797~1858)は、四季の移ろいを映し出した風景画や、色鮮やかな花鳥画(かちょうが)で一時代を築いた浮世絵師です。とくに代名詞ともいえる風景画では、すぐれた画面構成力によって日本各地の風景の魅力を描き出し、旅への関心が高まっていた江戸時代後期の人々の心をつかみました。
このたび当館では、広重のコレクションでしられる内山晋氏旧蔵の浮世絵1,025点を受贈しました。本展ではこの収蔵を記念し、広重の代表作である「東海道五拾三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)」「木曽海道六拾九次(きそかいどうろくじゅうきゅうつぎ)」「名所江戸百景(めいしょえどひゃっけい)」の三大シリーズを中心に、風景画、花鳥画の名品300点を3期に分けてご紹介します。広重がとらえた「江戸のベストアングル」を、ぜひご堪能ください。
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急な雨に、足早に急ぐ人々の姿名所江戸百景 大はしあたけの夕立
(めいしょえどひゃっけい おおはしあたけのゆうだち)
歌川広重筆 江戸時代・安政4年(1857)
展示期間:11月25日(水)~12月20日(日)
川と橋を斜めにとらえた不安定な構図が、夕立の臨場感をかきたてます -
「天下の嶮(てんかのけん)」とうたわれた急勾配東海道五拾三次之内 箱根 湖水図
(とうかいどうごじゅうさんつぎのうち はこね こすいず)
歌川広重筆 江戸時代・天保4~6年(1833~35)頃
展示期間:9月29日(火)~10月25日(日)
東海道の難所、箱根越えの険しさを迫力たっぷりに描きます
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