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特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」特製しおりのご紹介

朝晩涼しくなり秋を感じるようになってきました。

トーハクの秋の特別展は、特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」です。10月25日(火)から12月4日(日)まで開催します。
電車を利用される方は駅に掲示している広告をご覧いただけましたでしょうか。
「阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)」(下記しおり一番左)と「阿弥陀如立像」(下記しおり一番右)の2バージョンで首都圏の主要な駅で展開しています。
どちらも、作品の迫力と温かみを感じていただけるかと思います。

今回はこの特別展オリジナルのしおりをご紹介します。
本展に出品される作品に法然と親鸞の思想にかかわる印象的な言葉をあしらいました。全部で7種類あります。
裏面には言葉の解説も掲載しています。
3種類集めて「法然と親鸞 ゆかりの名宝」物販コーナーにお持ちいただくと、先着1000名様にオリジナルポストカードを差し上げます。



1都4県(神奈川・埼玉・千葉・茨城)を中心とした書店約400店舗、東急線各駅売店TOKS全62店で配布しています。

さらに別バージョン!

「法然上人は豆腐が好きだった」、「親鸞はあずきが好きだった」という言い伝えがあることからこのようなしおりを作成しました。
少しかわいらしい雰囲気に仕上がっています。

こちらのしおりは都内の豆腐店や甘味処、懐石料理店など約500店舗のほか、上野のれん会加盟店などで配布しています。



わたしも本を読むときに使用しています。
どちらのしおりもぜひ集めてみてはいかがでしょうか。



※いずれもなくなり次第、、配布を終了します。

 

カテゴリ:2011年度の特別展

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posted by 江原 香(広報室) at 2011年10月17日 (月)