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「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」開幕

6月25日(火)、「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が開幕しました。(9月23日(月・休) まで)

本展は、会場が「平成館企画展示室」「本館特別5室」「本館1階ラウンジ」の3か所に分かれています。

ご覧いただきたい順路をご説明します。

まずは第1会場の「平成館企画展示室」へ。
東京国立博物館の正門プラザを通って入館したら、平成館へ向かいます。

東京国立博物館の入口を入ったところの画像。表慶館側に向かいます。

表慶館側の通路を道なりに進んでいる画像

表慶館側の通路をまっすぐ進んだ先に見えてきた平成館の画像

平成館エントランスにお入りいただいたら、右手にお進みください。

 平成館エントランスを入ったところの画像

第1会場の「平成館企画展示室」が見えてきます。手前側の出入口からお入りください。

企画展示室前の画像

第1会場の反対側の出入口を出て、第2会場の「本館特別5室」へ向かいます。

企画展示室を出たところの画像

第1会場を出て、すぐに右手に曲がります。(ここが少しわかりづらいですが、画像のとおり、案内看板があります。)         

企画展示室を出て右に曲がった時の画像

本館へ繋がる連絡通路へ、道なりにお進みください。

平成館と本館を繋ぐ連絡通路の画像

連絡通路の左に曲がる箇所を示した画像

本館に入って、すぐ右手にある本館18室を目指します。

連絡通路の先に見えてきた本館18室の入口を示す画像

本館18室「近代の美術」の展示室を進みます。

本館18室の入口のアップ画像

本館18室の展示室内をまっすぐ進んでいる画像

本館18室の左側の出口を示す画像

本館18室「近代の美術」の1番奥まで進み、左手の出入口を出て、そのまままっすぐ本館特別4室にお進みください。

(または本館19室を経て、ミュージアムショップを通り抜けることも出来ます。)

本館18室から本館特別3室に向かっている画像

特別3室をまっすぐ進んでいる画像

特別4室を抜けると、本館エントランスに出ます。

特別3室の出口で左に曲がることを示す画像

左手に第2会場「本館特別5室」が見えてきます。

本館エントランスの特別5室の入口画像

第2会場、特別5室の入口に入っていく画像

第2会場に入った時とは反対側の出入口から出たら、右手に見える大階段を横切り、来た道と同じ道を戻ります。

(左手側の本館11室~15室を道なりに進み、第3会場へ行くこともできます)

特別5室を出て大階段側に進んでいる画像

大階段を横切って、順路を戻り特別3室に向かう画像

先ほどの順路を戻り本館18室の出口へ向かう画像

本館18室「近代の美術」を再びまっすぐ進んだら、右手に曲がります。

本館18室の出口のアップ画像

本館16室「アイヌと琉球」の展示室を奥まで進むと、第3会場「本館1階ラウンジ」へ。

右に曲がり本館16室へ入室することを示す画像

本館16室の展示室内をまっすぐ進むことを示す画像

自動ドアを抜けて本館1階ラウンジに進んでいる画像

館内が広く、じっくりとご覧いただきたいので、ぜひ時間に余裕をもってのご来館をおすすめします。

本展を堪能されると、なんだかすっきりとして、目の前の曇りが晴れてくるような気持ちになります。第3会場を出たあと、この眼差しで見た総合文化展の作品は、どのように見えてくるでしょうか。
もしかしたら、今までとはまた違った見え方で浮かび上がってくるかもしれません。

本館特別5室では、長年閉ざされていた大開口の鎧戸を開放しました。お天気によって見え方がまったく変わりますので、日時や時間を変えて、何度か見てみると、また新たな表情が見えてくるかもしれません。


本館特別5室 長年閉ざされていた大開口の鎧戸の様子

本展は、9月7日より銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される同名展覧会(2025年1月13日まで)の空間へと続き、再び本展へと戻るという構成です。

どんな風に繋がるのか、私たちも今からとても楽しみにしています。

カテゴリ:「内藤礼」

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posted by 東京国立博物館広報室 at 2024年06月27日 (木)