本館 14室
2005年12月23日(金・祝) ~ 2006年2月19日(日)
近世以降ヨーロッパの上流階級の間には東洋趣味が広く浸透していて、漆器や磁器は東洋を象徴する室内装飾調度として、彼らの間で高い人気を誇っていました。今回の展示ではこの2種を一堂に並べます。かの地で愛でられた頃の姿をお楽しみください。/担当研究員:竹内奈美子(日本工芸)