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この屏風は、天正18年(1590)に落成した八条宮(後の桂宮家)邸を飾った襖絵であったとされています。桃山絵画における代表的画人の狩野永徳(1543~1590)の最晩年作と考えられます。 |
国宝 檜図屏風
狩野永徳筆 安土桃山時代・16世紀 |
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天空を疾走する風神と、雷鳴を轟(とどろ)かせる雷神。二神は仏教では風雨を司り、仏法を守る役割をもっています。左右の2つの画面に配置された二神の視線は互いに交錯し、濃墨であらわされた雨雲からは、今にも雷が鳴り、強風が吹き荒れるかのようです。 |
重要文化財 風神雷神図屏風
尾形光琳筆 江戸時代・18世紀 |
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「冨嶽三十六景」は、葛飾北斎の代表作というばかりでなく、日本の風景画を代表するものとして世界に知られ、海外の美術館でもその館を代表する収蔵品にあげられています。 |
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新春企画 博物館に初もうで |
2011年1月2日(日)~1月30日(日) "にっぽんのお正月は東博(トーハク)にある" 2011年もお正月は2日から開館します。毎年恒例の干支にちなんだ新春特別展示や、お正月の風物を盛り込んだ作品をお楽しみください。 ![]() |
![]() 染付双兎図大皿(そめつけそうとずおおざら)
伊万里 江戸時代・19世紀 平野耕輔氏寄贈 |
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本館リニューアル記念 [トーハク?]キャンペーン |
1月から開催の特別展 |
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文化財保護法制定60周年記念 特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」 平成館 2011年1月18日(火)~3月6日(日) ※特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」は別途観覧料が必要です この展覧会は、平山郁夫氏の文化財保護に関わる偉大な活動を顕彰し、その業績をとおして文化財保護の重要性や課題などを改めて広く知っていただこうとするものです。インド・パキスタンをはじめ、アフガニスタン、中国、カンボジアなど、平山氏がことに関心を寄せた仏教伝来の道に沿った仏像や壁画の数々とともに、文化財保護活動の集大成として制作し、薬師寺玄奘三蔵院(やくしじげんじょうさんぞういん)に奉納された畢生の大作・大唐西域壁画を全点展示いたします。 |
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