本館 8室・11室
2017年4月18日(火) ~ 2017年5月7日(日)
重要文化財とは、日本にある絵画、彫刻、工芸品、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料、建造物などの有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものを、かけがえのない国民の財産として後世に伝えるため、国(文部科学大臣)が指定するものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものは国宝に指定されます。
本展では、平成29(2017)年に新たに指定される国宝7件、重要文化財37件と、追加指定された重要文化財2件の、46件を展示します(写真パネル展示6件含む)。
※46件のうち彫刻の7件については、本館11室彫刻にて展示します。