方頭大刀
奈良県桜井市出土 奈良時代・8世紀 山本護已津氏・岡部義雄氏寄贈
平成館 考古展示室
2026年4月8日(水) ~ 2026年9月13日(日)
仏教伝来以降、奈良時代になると天皇や有力貴族に徐々に火葬が取り入れられました。墳丘や石室をもつ古墳の築造が終わり、火葬墓へと埋葬方法が変わりました。また、中央集権的な国家の統制や官僚機構が整備されるにつれて、有力官人層にも火葬墓が普及しました。
こちらにご紹介するのは、官人層と推測される火葬墓の出土品です。花弁状の装飾が付いたユニークな刀装具を有する方頭大刀や、中国の唐の影響を受けた墓誌や売地券の一種とも推定される鉄板など、律令国家とともに新たに勃興した官人たちの潮流が窺えます。
| 指定 | 名称 | 員数 | 作者・出土・伝来 | 時代・年代世紀 | 所蔵者・寄贈者・列品番号 | 備考 | |
| おすすめ | 方頭大刀 | 1口 | 奈良県桜井市出土 | 奈良時代・8世紀 | 山本護已津氏・岡部義雄氏寄贈 J-8897 | ||
| おすすめ | 鉄板 | 1枚 | 奈良県桜井市出土 | 奈良時代・8世紀 | 山本護已津氏・岡部義雄氏寄贈 J-8898 |