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インドの細密画ヒンドゥー教系の画派による肖像画

マールワール王ジャスワント・シング立像　マールワール派　インド　18世紀末

東洋館 13室
2024年7月30日（火）～ 2024年9月1日（日）

インドでは、インド神話や、シヴァ神、ヴィシュヌ神などのヒンドゥー教の神々、王の肖像や歴史的なエピソード、男女の恋愛などさまざまなテーマを緻密なタッチと鮮やかな色彩で描いた、細密画とよばれる絵画のジャンルが発達しました。今回の展示では、ヒンドゥー教系の画派による肖像画を紹介します。

展示作品リスト 9件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
		女性と庭を散策するメーワール王ジャガト・シング２世	1枚	メーワール派　インド	18世紀中頃	TA-647-56
		メーワール王立像	1枚	ウダイプル派　インド	18世紀	TA-647-57
		メーワール王サングラーム・シング立像	1枚	メーワール派　インド	18世紀	TA-647-58
		そばかすのある支配者と侍女	1枚	メーワール派　インド	18世紀中頃	TA-647-59
おすすめ		マールワール王ジャスワント・シング立像	1枚	マールワール派　インド	18世紀末	TA-647-69
		酒盃を手にするデカンの王	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀前半	TA-647-100
		ビーカーネール藩王スジャン・シング坐像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-101
		男性貴族立像	1枚	ジャイプル派　インド	18世紀末～19世紀初	TA-647-151
		コーター藩王ドゥルジャン・サール立像	1枚	ジャイプル派　インド	19世紀初	TA-647-153

展示