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インドの細密画　ヒンドゥー教系画派による細密画

藩王アバイ・シング像（部分）　ビーカーネール派インド　18世紀後半

東洋館 13室
2020年6月24日（水）～ 2020年7月19日（日）

インドでは、インド神話や、シヴァ神、ヴィシュヌ神などのヒンドゥー教の神々、王の肖像や歴史的なエピソード、男女の恋愛などさまざまなテーマを緻密なタッチと鮮やかな色彩で描いた、細密画とよばれる絵画のジャンルが発達しました。今回の展示では、ヒンドゥー教系画派による肖像画を紹介します。

展示作品リスト 9件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
		ターバン飾りを持つ王子立像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-115
		太守コクラター立像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀後半	TA-647-118
おすすめ		藩王アバイ・シング像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀後半	TA-647-119
		ビーカーネール藩王アヌプ・シング立像	1枚	ビーカーネール派　インド	18～19世紀	TA-647-120
		太守イラタト・バンドカーン立像	1枚	ビーカーネール派　インド	19世紀前半	TA-647-121
		藩王ゾラーワル・シング立像	1枚	ビーカーネール派　インド	19世紀中頃	TA-647-122
		花輪の受け渡しをする二人の王	1枚	ビーカーネール派　インド	19世紀初	TA-647-123
		ラーム・シングと覚しき王と彼のハーレム	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀末～19世紀初	TA-647-125
		藩王ビーム・シング坐像	1枚	ブーンディー派　インド	19世紀初	TA-647-140

展示