アジアの民族文化 台湾パイワン族の生活文化
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雲豹皮衣 台湾南部 19世紀後半～20世紀初頭
東洋館 13室
2020年2月18日（火） ～ 2020年5月10日（日）台湾南部に暮らすパイワン族は貴族階級と平民階級から構成される世襲的階級社会を営みます。貴族階級の先祖として崇拝されている百歩蛇は、噛まれたら百歩歩くうちに落命するというもので、工芸品の意匠として見受けられ、また貴族階級のなかでも最上級の頭目に限って雲豹の毛皮を着用することができました。ここでは、そのようなパイワン族の生活文化に関わる道具を紹介します。
| 指定 | 名称 | 員数 | 作者・出土・伝来 | 時代・年代世紀 | 所蔵者・寄贈者・列品番号 | 備考 | |
| おすすめ | 雲豹皮衣 | 1領 | 台湾南部 | 19世紀後半～20世紀初頭 | TK-238 | ||
| 人面椅子 | 1台 | 台湾、屏東県 | 19世紀後半～20世紀初頭 | TK-566 | |||
| 連杯 | 1個 | 台湾、屏東県瑪家郷 | 19世紀後半～20世紀初頭 | TK-256 | |||
| おすすめ | 佩刀 | 1口 | 台湾南部 | 19世紀後半～20世紀前半 | TK-3364 | ||
| 佩刀 | 1口 | 台湾南部 | 19世紀後半～20世紀前半 | TK-3361 |