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インドの細密画

ムガル貴族立像（部分）　ビーカーネール派インド　18世紀

東洋館 13室
2019年3月12日（火）～ 2019年4月7日（日）

インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。今回は、ヒンドゥー教系の画派による肖像画をテーマにした細密画を紹介します。

展示作品リスト 9件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
		テラスに坐るヒンドゥー王	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀末	TA-647-104
		ラチャマン・チャンド坐像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀末～19世紀初	TA-647-105
		テラスに坐る有鬚の王	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀末～19世紀初	TA-647-106
		坐って酒を飲みくつろぐ王子	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-107
おすすめ		ムガル貴族立像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-108
		黄色の下衣を着た王の立像（デカン王）	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-110
		男性貴族立像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-111
おすすめ		マールワール王国の王ヴィジャイ・シング立像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀中頃	TA-647-112
		両手で剣をもつ王	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀中頃	TA-647-113

展示