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インドの細密画

ビーカーネールの藩王スジャン・シング坐像（部分）　ビーカーネール派インド　18世紀

東洋館 13室
2018年3月20日（火）～ 2018年4月22日（日）

インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。
今回は、ヒンドゥー教系の画派による肖像画をテーマにした細密画を紹介します。

展示作品リスト 9件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
		女性と庭を散策する藩王ジャガト・シング２世	1枚	メーワール派　インド	18世紀中頃	TA-647-56
おすすめ		メーワールの藩王立像	1枚	ウダイプル派　インド	18世紀	TA-647-57
		藩王サングラーム・シング立像	1枚	メーワール派　インド	18世紀	TA-647-58
		そばかすのある支配者と侍女	1枚	メーワール派　インド	18世紀中頃	TA-647-59
		藩王ジャスワント・シング立像	1枚	マールワール派　インド	18世紀末	TA-647-69
		酒盃を手にするデカンの王	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀前半	TA-647-100
おすすめ		ビーカーネールの藩王スジャン・シング坐像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-101
		テラスに坐り水パイプを吸う領主像	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀中頃	TA-647-102
		テラスに坐すナーディル・シャー	1枚	ビーカーネール派　インド	18世紀	TA-647-103

展示