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インドの細密画

アクバル帝胸像(部分)　地方ムガル派　インド　18世紀

東洋館 13室
2017年5月16日（火）～ 2017年6月11日（日）

インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。今回は、インドのムガル朝の皇帝像をテーマにした細密画を紹介します。

展示作品リスト 9件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
おすすめ		アクバル帝胸像	1枚	地方ムガル派　インド	18世紀	TA-647-29
		ラフィー・ウッダウラ帝坐像	1枚	後期ムガル派　インド	19世紀初	TA-647-34
		ラフィー・ウッダウラ帝坐像	1枚	後期ムガル派　インド	19世紀初	TA-647-35
		弓を引くアーラムギール２世	1枚	ハイデラバード派　インド	18世紀末	TA-647-43
おすすめ		ジャハーンギール立像	1枚	ビカネール派　インド	18世紀後半	TA-647-109
		花を持つ王子立像	1枚	ビカネール派　インド	18世紀	TA-647-114
		ジャハーンギール立像	1枚	ビカネール派　インド	18世紀末	TA-647-116
		アウラングゼーブ立像	1枚	ビカネール派　インド	18世紀後半	TA-647-117
		ダーラー・シコー胸像	1枚	ビカネール派　インド	18世紀	TA-647-124

展示