金工 柄鏡
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梅竹柄鏡 銘「天下一津田薩摩守」 江戸時代・18～19世紀
本館 13室
2014年5月20日（火） ～ 2014年8月17日（日）日本では室町時代後期より、円形の銅鏡の下部に柄を設けた柄鏡が作られるようになります。江戸時代を通じ、市井の生活の調度として定着し、その鏡背には動植物、花鳥山水、人物故事などさまざまな文様が鋳表されました。時代の変遷による形式の変化や、多彩な文様表現の展開をご覧ください。
| 指定 | 名称 | 員数 | 作者・出土・伝来 | 時代・年代世紀 | 所蔵者・寄贈者・列品番号 | 備考 | |
| 蓬莱柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-17996 | ||||
| 橘鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18000 | ||||
| おすすめ | 橘鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18006 | |||
| 酢漿草鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18009 | ||||
| 扇散鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18010 | ||||
| 撫子鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18002 | ||||
| 梅唐草鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18008 | ||||
| 梅鶴亀柄鏡 | 1面 | 室町時代・16世紀 | E-18007 | ||||
| おすすめ | 梅竹柄鏡 | 1面 | 銘「天下一津田薩摩守」 | 江戸時代・18～19世紀 | E-18352 | ||
| 桐唐草柄鏡 | 1面 | 銘「天下一」 | 安土桃山時代・16～17世紀 | E-18003 | |||
| 松藤柄鏡 | 1面 | 銘｢天下一｣ | 安土桃山時代・16～17世紀 | 矢野啓通氏寄贈 E-12984 | |||
| 桐唐草柄鏡 | 1面 | 銘「天下一」 | 安土桃山時代・16～17世紀 | E-18016 | |||
| 澤潟柄鏡 | 1面 | 銘「天下一」 | 安土桃山時代・16～17世紀 | E-18017 | |||
| 桐紋柄鏡 | 1面 | 銘「天下一」 | 安土桃山時代・16～17世紀 | E-18018 | |||
| 菊桐紋柄鏡 | 1柄 | 銘「天下一」 | 安土桃山時代・16～17世紀 | E-18020 | |||
| 葡萄棚柄鏡 | 1面 | 銘｢天下一｣ | 江戸時代・17世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18109 | |||
| 孟宗堀筍柄鏡 | 1面 | 銘「天下一」 | 江戸時代・17世紀 | E-18361 | |||
| 月に薄柄鏡 | 1面 | 銘｢天下一吉次作｣ | 江戸時代・17世紀 | E-17852 | |||
| 龍門文字入鯉魚登龍柄鏡 | 1面 | 銘「天下一□山和泉守藤原栄紀」 | 江戸時代・18世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18048 | |||
| おすすめ | 稲田垂穂柄鏡 | 1面 | 銘｢西村豊後掾藤原政重｣ | 江戸時代・19世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18041 | ||
| 田子浦冨士柄鏡 | 1面 | 銘「藤原光長」 | 江戸時代・18世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18085 | |||
| 揚羽蝶紋牡丹苫屋柄鏡 | 1面 | 江戸時代・18世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18063 | ||||
| 梅鉢紋軍配柄鏡 | 1面 | 江戸時代・18世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18061 | ||||
| 違柏紋葡萄棚粟鼠柄鏡 | 1面 | 江戸時代・18世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18054 | ||||
| 玉桂文字入鴛鴦燕子花池柄鏡 | 1面 | 銘「天下一藤原政重」 | 江戸時代・18～19世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18044 | |||
| 寶字文南天柳瑞獣柄鏡 | 1面 | 銘「藤原光長」 | 江戸時代・19世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18043 | |||
| 松聲文字入簾松琴柄鏡 | 1面 | 銘「天下一藤原正重作」 | 江戸時代・19世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18040 | |||
| 山水楼閣図柄鏡 | 1面 | 銘「津田薩摩守吉長」 | 江戸時代・19世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18046 | |||
| 鶴文字入竹梅苫屋柄鏡 | 1面 | 銘「天下一藤原吉長」 | 江戸時代・19世紀 | 徳川頼貞氏寄贈 E-18045 | |||
| 渋団扇形懐中柄鏡 | 1面 | 銘「佐久月行」 | 江戸時代・19世紀 | E-18437 | |||
| 鳳凰文長方形懐中柄鏡 | 1面 | 江戸時代・19世紀 | E-18291 | ||||
| 葵折枝長方形懐中柄鏡 | 1面 | 銘「津田薩摩守作」 | 江戸時代・19世紀 | E-18290 |