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過去の一般向けプログラム

東京藝術大学大学院インターンによるスライドトーク
「還城楽図額」と刀装具の技術」

刀装具由来の繊細な技術に着目し、廃刀令を乗り越えた作者の工夫についてお話します。

(注)紹介作品は、本館18室「近代の美術」にて、2023年12月12日(火)から展示中です。

(注)当館では、東京藝術大学との連携事業として、東京藝術大学大学院インターンによるスライドトークを行っています。
 今年度は、計4名のインターンが、本館地下「みどりのライオン」にて、2024年1月~2月の間、それぞれ選んだ作品について、スライドを使用してお話します。

(注)各日、全て同内容です。

 

還城楽図額
海野勝珉作 明治26年(1893)

 

【開催日時】

 2024年
・1月14日(日) 13時20分~
・1月21日(日) 13時20分~
・2月 4日(日)  13時20分~
・2月18日(日)   14時20分~
(注)各日20分程度

 

日程
2024年2月4日(日)
時間
13時20分~13時40分 (20分程度)
会場
本館-地下 みどりのライオン (教育普及スペース)
解説者
美術研究科芸術学専攻 工芸史研究室
吉田倫