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過去のワークショップ

ファミリーワークショップ「能の裏側体験」

 
講師の能楽師 
浅見慈一氏

 
そのお面、どうやってつけるの?重い?つけたらどう見える?

 

トーハクにはその能で使うお面や衣裳を展示しています。
能は日本の伝統的な劇で、お面をつけます。
今のお面とはずいぶん違います。衣裳も見たことがないものがたくさん。
一体どのように使うの?
どんな工夫がされているの?
・・・じつはたくさんのひみつがあるんです。
能楽師の先生が衣裳をつけるのを手伝ったり、能面をかけてみたり、能の裏側を体験してひみつを探りましょう。

 

日程
2015年9月12日(土)
時間
10:00 ~ 12:30
会場
本館-地下 みどりのライオン (教育普及スペース)
講師
シテ方観世流能楽師 浅見慈一氏、小早川泰輝氏
対象
小学生とその保護者
定員
10組20名
参加費
無料(ただし、大学生以上は当日の入館料が必要です)
申込方法
ページ右下からリンクしている申込フォームでお申込ください。
申込締切
8月27日(木)必着
※当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
お問合せ
東京国立博物館 教育普及室
TEL:03-3822-1111(代)


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