おとなのためのワークショップ「季節のもようのお皿づくり」
- 日程
- 2014年7月4日(金) ~ 2014年7月5日(土)
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時間
- (1)7月4日(金)17:30 ~ 19:30、(2)7月5日(土)10:00 ~ 12:00
- 会場
- 本館-地下 みどりのライオン (教育普及スペース)
- 対象
- 一般(高校生以上)
- 定員
- 各回20名(応募者多数の場合は抽選。一度の申込で2名までお申込いただけます)
- 参加費
- 無料(ただし、当日の入館料は必要。高校生と満18歳未満および満70歳以上の方は入館無料。また後日、お皿の受取に必要な代金もご負担いただきます。)
- 申込方法
- 往復はがき、または、このページ右下からリンクしている申込フォームで
(1)参加者全員(2名まで)の氏名・ふりがな、(2)代表者の郵便番号・住所、(3)代表者の電話番号・FAX番号、(4)参加希望日
を記入の上、下記申込先へお送りください。
- 申込先
- 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館 教育普及室「季節のお皿」係
- 申込締切
- (1)(2)ともに6月12日(木)必着
※当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
※2名でのご応募の場合、代表者にご連絡いたします。
- お問合せ
- TEL:03-3822-1111(代)東京国立博物館 教育普及室
- 制作について
- 制作には、絵付け用のサインペンを使用します。
作品は後日、焼成後のお渡しとなります。(ご来館いただいてのお渡し、もしくは着払いでの発送、どちらかをワークショップ当日お選びいただきます。)
展示作品をヒントに、自分だけのお皿を作ります。
日本人は古くから、季節を感じさせるモチーフを絵画、染織、やきものなどにあらわし、季節を楽しんできました。
6月・7月の展示室には、梅雨や初夏を表した作品が展示されています。展示作品をじっくりと見ると、この季節を表すモチー フも方法も様ざまであることがわかります。この季節を表すものといえば雨、アジサイ、七夕・・・。これらが絵画ではどのように、工芸品ではどのように表さ れているでしょうか。季節に注目して作品をみることも作品に近づくきっかけになるのでは?
作品にみられる季節の表現や、伝統的なもようやデザインをヒントにお皿をデザインし、季節を楽しんでみま しょう。
七夕の短冊を書く美人
鈴木春信筆 江戸時代・18世紀
(6月17日~7月13日まで本館10室で展示)