VR作品「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」
- 日程
- 2019年1月2日(水) ~ 2019年3月24日(日)
(毎週 水・木・金・土・日・祝)
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時間
- 【水・木・金】12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
【土・日・祝休日】11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※開場は開演時間の5分前。途中入場はできません。
※2019年1月2日(水)、3日(木)は11:00回から上演いたします。
- 会場
- 東洋館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
- 監修
- 東京国立博物館
- 制作
- 凸版印刷株式会社
- 所要時間
- 約35分
- 料金
- 高校生以上:500円
※ただし、高校生を除く18歳以上70歳未満の方は当日の入館料を必要です。
小学生・中学生:300円
未就学児、障がい者及び介護者1名:無料
総合文化展セット券 (正門チケット売場(窓口)でのみ販売)
一般 1000円
大学生 800円
- 定員
- 各回90名
- チケット販売
- (1)ご入館時、正門チケット売場でご購入いただけます(開演15分前まで)。総合文化展セット券は割引となります。クレジットカードおよび電子マネーもご利用いただけます。
(2)東洋館地下ミュージアムシアター前でご購入いただけます(開演時間まで)。割引はありません。クレジットカードおよび電子マネーは現在、ご利用いただけません。
(3)無料対象の方は、正門チケット売場(窓口)または東洋館地下ミュージアムシアター前で、ご希望時間をご予約ください。
※チケットをお持ちの場合でも、上演開始後のご入場はできませんので、ご注意ください。
- お問合せ
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
酒井抱一の最高傑作「夏秋草図屛風」に秘められた想いとは。
屛風のオモテとウラの秘密を探る
自然に翻弄され、雨に濡れ風に揺れる繊細な草花。風の音すら聴こえるような一瞬を切り取った「夏秋草図屛風」を描いたのは、江戸時代後期に活躍した絵師、酒井抱一。大名家の御曹司として生まれた抱一は、絵画だけでなく俳諧の世界にもその名を残した趣味人でした。
抱一晩年の最高傑作である「夏秋草図屛風」は、実はある屛風の“ウラ”に描くよう依頼された作品であることをご存じでしょうか。その屛風とは、抱一が長年憧れを抱き、自らの絵画制作の師と仰いだ名匠の手によるものでした。抱一はどのような想いを込めて、その裏側に「夏秋草図屛風」を描いたのか。バーチャルリアリティならではの視点で、オモテとウラの関係性に隠された秘密を探ります。
公式サイト:TNM & TOPPAN ミュージアムシアター