VR作品「アンコール遺跡バイヨン寺院 -尊顔の記憶-」
- 日程
- 2014年3月5日(水) ~ 2014年4月20日(日)
(毎週 水・木・金・土・日・祝)
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時間
【水・木・金】13:00、15:00
【土・日・祝休日】11:00、13:00、15:00
※受付締切は各上映時間15分前
- 会場
- 東洋館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
- 監修
- 今川幸雄(元カンボジア大使・日本クメール学会会長)
- 東京国立博物館収蔵品監修
- 東京国立博物館
- 計測データ
- 国立大学法人東京大学大学院 池内研究室
- 写真
- BAKU斉藤・凸版印刷株式会社
- 協力
- カンボジア王国アプサラ機構、日本国政府アンコール遺跡救済チーム、日本航空、ペン・セタリン
- 製作・著作
- 凸版印刷株式会社
- 料金
- 高校生以上:500円
中学生・小学生:300円
未就学児、障がい者及び介護者1名:無料
総合文化展セット券 (正門チケット売場(窓口)でのみ販売)
一般 1000円
大学生 800円
- チケット販売
- (1)ご入館時、正門チケット売場(窓口)でご購入いただけます。総合文化展セット券は割引となります。クレジットカードおよび電子マネーもご利用いただけます。
(2)東洋館地下ミュージアムシアター前でご購入いただけます。割引はありません。クレジットカードおよび電子マネーは現在、ご利用いただけません。
(3)無料対象の方は、正門チケット売場(窓口)または東洋館地下ミュージアムシアター前で、ご希望時間をご予約ください。
※チケットをお持ちの場合でも、上演開始後のご入場はできませんので、ご注意ください。
- お問合せ
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
VR作品
「アンコール遺跡バイヨン寺院 -尊顔の記憶-」より
バイヨン寺院は、アンコール王朝の最盛期12世紀後半に、ジャヤーヴァルマン7世によって建造された都「アンコール・トム」の中心に位置する仏教寺院です。寺院には高さ45メートルの49にもおよぶ石塔がそびえ、その石塔の4面には慈愛に満ちた顔が彫刻されています。この「クメールの微笑」と言われる「尊顔」は、現在も173面が遺されています。東西160メートル、南北140メートル、高さ45メートルに拡がる、100万m3にも及ぶ巨大な石造遺跡を、最先端のバーチャルリアリティ技術で完全に再現しました。
※4月22日(火)~6月1日(日)は時間を変更して、引き続き上演する予定です。 詳細はこちら