東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2017―
ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.35 大塚直哉(チェンバロ)
- 日程
- 2017年4月5日(水)
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時間
- 19:00開演(18:30開場)
- 会場
- 法隆寺宝物館-エントランス
- 出演
- 大塚直哉 (チェンバロ)
- 曲目
- J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
- 料金
- 3,600円(全席自由)
- 主催
- 東京・春・音楽祭実行委員会
- 共催
- 東京国立博物館
- お問合せ
- 東京・春・音楽祭実行委員会:03-5205-6497
- チケット
- オンライン・チケットサービス
http://www.tokyo-harusai.com/
お電話でのお申込み
東京・春・音楽祭チケットサービス(電話:03-3322-9966)、東京文化会館チケットサービス(電話:03-5685-0650)ほか、各種プレイガイドにて販売
※車椅子席については、東京・春・音楽祭実行委員会(電話:03-5205-6497)までお問い合わせください。
※やむを得ぬ事情により内容に変更が生じる場合がございますが、出演者・曲目変更による払い戻しはいたしませんので、あらかじめご了承願います。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※お車でのご来館はご遠慮ください。(車椅子ご利用の方は除きます。)
東京の春の訪れを音楽とともに祝う音楽祭。
2009年にスタートしたシリーズ、「ミュージアム・コンサート 東博でバッハ」をお届けします。
東京国立博物館で春の喜びを!!
詳細・お申込みは、東京・春・音楽祭のホームページをご覧ください。
出演者プロフィール
大塚直哉 (おおつか なおや)
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。チェンバロを鈴木雅明、渡邊順生、小林道夫、B.v.アスペレン、オルガンを今井奈緒子、早島万紀子、J.v.オールトメルセン、廣野嗣雄、クラヴィコードをM.v.デルフトの各氏に師事。アムステルダム郊外の聖ウルバヌス教会のオルガニストを務めたほか、ヨーロッパの各地で演奏活動を行なう。「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍するほか、これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」、「クラヴィス~鍵~」、「ルイ・クープラン クラヴサン曲集(ALM RECORDS)のほか、ヴァイオリンの桐山建志との共演による「J. S. バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのための作品集全5巻」、「コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集作品5」等録音多数。レコード芸術特選盤などの高い評価を得ている。現在、東京藝術大学音楽学部准教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場オルガン事業アドヴァイザー。「アンサンブル コルディエ」音楽監督。NHK・FM 朝の番組「古楽の楽しみ」案内役として出演中。