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過去のコンサート

Jusqu'à Grand-Père Concert (ジュスカ・クラペール コンサート)

daiwasakuraaidギターの高井博章さんとバイオリンのひろせまことさんによるアコースティックデュオ、ジュスカ・クラペールが、武田孝明氏の燈火器による空間演出で幻想的な空間に生まれ変わった法隆寺宝物館でコンサート。

 

出演者プロフィール

ジュスカ・グランペール(ギター高井博章とバイオリンひろせまことのアコースティックデュオ)

ジュスカ・グランペール1999年結成、2007年デビュー。通算10枚のアルバムをリリース、ジプシースイングジャズ、タンゴ、スパニッシュ、ラテン、クラシックのエッセンスを内包した個性的なサウンド。グループ名はフランス語で「おじいさんになるまで」。大竹しのぶ、押尾コータロー、KAN、クレモンティーヌ、ゴンチチ、佐藤竹善、夏川りみ、葉加瀬太郎、一青窈、等と共演、楽曲提供やレコーディング・ツアーサポート等を行う。化粧品のCM曲をはじめ、テレビドラマやバラエティ番組の挿入曲、NHKの番組テーマ曲や特番などに楽曲提供。大和ハウスが行う桜の保全活動や日本文化を守って行きたいという活動に賛同し「Daiwa Sakura Aid」コンサートを全国的に行っている。2016年1月アルバム「雲錦」リリース。2017年9月、10枚目になるミニアルバム「MIDNIGHT STROLL」をリリース。

 

Daiwa Sakura Aid

毎年、春の訪れとともに、美しい姿を現す桜。 わたしたちは千年の昔から、この花に慰められ、励まされ、癒されてきました。桜ほど、人の思いに寄り添って咲いてきた花はありません。振り返ると、桜はいつも在り続けてきました。国の歴史に関わる大きなことにも、一人ひとりの人生にも。この花が、永きにわたって伝えてきた数々の物語を知ることで得るもの。それは、「大いなる和」を生む、とても重要な感性につながると信じます。そして過去がそうであったように、未来もまた、桜と共に新しい物語を紡ぎながら、時代は進んでいくと考えます。わたしたちDaiwa Sakura Aidは、「共に創る。共に生きる。」という精神のもと、桜と、桜にまつわる歴史や文化、芸術、生活を守り、後世へと伝えていきます。

 

日程
2019年3月22日(金) ~ 2019年3月23日(土)  
時間
3月22日(金)14:30~、18:30~、3月23日(土)12:45~、18:30~
会場
法隆寺宝物館-エントランス
出演者
ジュスカ・グランペール(ギター・バイオリン)
料金
無料(ただし、高校生を除く18歳以上70歳未満の方は当日の入館料が必要です)
主催
大和ハウス工業株式会社、東京国立博物館
お問合せ
電話番号:03‐3822‐1111(代)
東京国立博物館 総務課イベント担当



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