連続講座「日本の仏教美術」
- 日程
- 2018年10月26日(金) ~ 2018年10月27日(土)
-
時間
- 13:30~17:00*開場は13:00を予定
- 会場
- 平成館-大講堂
- 演題と講師
- ◆10月26日(金)13:30-17:00
第1講13:30-14:30「日本の仏教文化における絵画」
沖松健次郎(絵画・彫刻室長)
第2講14:45-15:45「仏教彫刻 運慶と運慶次世代の仏師たち」
皿井舞(絵画・彫刻室主任研究員)
第3講16:00-17:00「禅宗の絵画」
救仁郷秀明(列品管理課長)
◆10月27日(土)13:30-17:00
第4講13:30-14:30「仏教美術の幕開け―聖徳太子とその美術―」
三田覚之(工芸室研究員)
第5講14:45-15:45「伎楽面と仮面芸能の魅力―法隆寺献納宝物を中心に―」
西木政統(貸与特別観覧室研究員)
第6講16:00-17:00「仏教工芸―荘厳への意識―」
伊藤信二(博物館教育課長)
- 定員
- 380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
- 聴講料
- 無料(ただし、初日の入館料が必要。2日目は初日にお渡しする受講券でご入館いただけます。なお受講券で特別展の観覧はできません。)
- 申込方法
- 往復はがきの「往信用裏面」に(1)参加者全員(2名まで)の氏名・ふりがな、(2)代表者の郵便番号・住所・電話番号を、「返信用表面」に代表者の郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下記申込先にお送りください。
*1枚のはがきで、最大2名まで申込可。
- 申込先
- 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館 教育講座室「連続講座」係
- 申込締切
- 9月18日(火)必着
- お問合せ
- 03-3822-1111(代) 教育講座室
6世紀前半に、仏教が日本に伝来して以降、日本は長きにわたって朝鮮半島や中国大陸を経由して、さまざまな仏教文化を受容し、展開してきました。今年の連続講座では、絵画、彫刻、工芸品などを通して、日本がどのようにして仏教文化を展開させてきたのかを振り返ります。