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海の道 ジャランジャラン
今年の「博物館でアジアの旅」は、日本インドネシア国交樹立60周年を記念して、インドネシアがテーマ。「ジャランジャラン」とはインドネシア語で「散歩」を意味します。 インドネシア海域で栄えた豊かな文化が、各地との活発な交流と多様性の上に成り立っていることをご紹介します。 ぜひ東洋館をジャランジャラン(散歩)して下さい。
東洋館12室・13室をジャランジャラン よりみちジャランジャラン 関連イベント 事前申込制のイベント 図録/1089ブログ イベントカレンダー
大正のはじめにインドネシアのスマトラ島へ渡り、実業家として活躍した岡野繁蔵(1894~1975)のコレクションである染織(バティック、イカットなど)と陶磁器(岡野旧蔵の東南アジアと中国の陶磁)をあわせて交易地インドネシアをキーワードに紹介します。
カイン・パンジャン(腰衣こしごろも)白地唐草花禽獣文様しろじからくさはなきんじゅうもんようバティック インドネシア、ジャワ島北岸、プカロガン 20世紀前半 赤と青を基調とした華やかな色使いで、様々な海と陸の生き物をデザイン。腰に巻いてスカートにすれば、楽しい気分になりそう。
白磁鳳首瓶はくじほうしゅへい 中国 北宋時代・11世紀 中国南部の広東地方で焼かれ、東南アジアへもたらされた白磁。鋭くはっきりと刻まれた鳳凰の顔が印象的です。
ワヤンとは、影絵人形を用いるワヤン・クリ、木彫りの人形を用いるワヤン・ゴレがあり約千年前に始まり現在も盛んに上演される伝統芸能です。この特集では、様々なキャラクターをとりあげ、地域による人形のちがいを紹介します。
ワヤン・クリ ブトロ・グル インドネシア、中部ジャワ 20世紀後半 松本亮氏寄贈 水牛の革に細かい透かしと鮮やかな彩色を施す。ブトロ・グルはヒンドゥー教の最高神シヴァに当たります。
ワヤン・ゴレ ウマルモヨ インドネシア、中部ジャワ 20世紀 田枝豪氏寄贈 木彫りの人形ワヤン・ゴレ。イスラーム教に基づく『アミル・ハムザ物語』で活躍する将軍ウマルモヨを表しています。
ジャムバラあるいはクベーラ坐像 インドネシア、中部ジャワ時代・8~9世紀 ヒンドゥー教でも仏教でも信仰された福徳の神。太鼓腹に、財宝を吐き出すマングースを手にするのが特徴です。
銅鼓どうこ インドネシア東部出土 初期金属器時代・6~12世紀 銅鼓の文化は海をわたり島から島へ。そしてアロール島へと伝わって、モコと呼ばれる細身のドラムになりました。
チョッキ 紫地縞文様浮紋織むらさきじまもんよううきもんおり インドネシア、スマトラ島 20世紀 金糸で文様を織り入れたスマトラ島特有の織物でできたキラキラ衣装。細身の男性が着用した晴れ着です。
クリス インドネシア、ジャワ島東部 17~18世紀 J.C.バイレヴルド氏寄贈 クリスは神秘的な霊力をもつと考えられています。現代のインドネシアでも、男性が正装をする際に腰帯に挿します。
五彩牡丹鳳凰文大皿ごさいぼたんほうおうもんおおざら 中国・漳州窯 明時代・17世紀 横河民輔氏寄贈 中国がインドネシアに輸出した焼き物 [東洋館5室 中国の陶磁 通年展示]
釈迦如来坐像しゃかにょらいざぞう インド パーラ朝・9世紀 背もたれ、肉感的な美しさに注目 [東洋館3室 インド・ガンダーラの彫刻 通年展示]
色絵人物文鉢いろえじんぶつもんはち イラン出土 イスラーム時代・12~13世紀 イスラーム陶器を代表する技法のひとつ、ミーナーイー陶器 [東洋館3室 西アジア・エジプトの美術 通年展示]
錞于じゅんう 中国 戦国時代・前5~前3世紀 横河民輔氏寄贈 錞于(じゅんう)は吊り下げて側面を叩く楽器 [東洋館5室 中国の青銅器 通年展示]
赤地花唐草唐子文様絽繡裂あかじはなからくさからこもんようろしゅぎれ 中国 明時代・14~15世紀 美しい花と唐草に注目 [東洋館5室 中国の染織 糸と技の美 刺繡 2018年7月3日 ~ 2018年9月30日]
銅戈どうか 伝朝鮮平壌貞柏里出土 初期鉄器時代~楽浪・前3~前1世紀 小倉コレクション保存会寄贈 クリス形銅剣といわれていたこともある [東洋館10室 朝鮮の磨製石器と金属器 通年展示]
インドネシアとは
インドネシアは、国土約189万平方キロメートル(日本の約5倍)で、赤道にまたがる1万以上の島々からなります。この海域では、古来、人と物の盛んな往来があり、インドや中国をはじめとする各地に起源をもつ文化と土着の文化とが融合して、活力に満ちた独自の文化を育んできました。ユネスコの無形文化遺産に登録されているクリス(短剣)、ワヤン(人形芝居)、バティック(ロウケツ染)など、この海域で栄えた豊かな文化は、各地との活発な交流と多様性の上に成り立っています。
今年は日本インドネシア国交樹立60周年にあたります。
ワークショップ バティックに挑戦[事前申込制]
インドネシアのロウケツ染、バティック。コットンのバンダナに、スタンプなどを使って、すてきな文様を作り出してみませんか?
・9月29日(土) (1)10:00~12:30 (2)14:00~15:30
・9月30日(日) (3)10:00~12:30 (4)14:00~15:30
会場:本館地下 みどりのライオン(教育普及スペース) 対象:(1)(3)小学4年生~中学3年生とその保護者のペア /(2)(4)高校生以上 定員:(1)(3)10組20名 /(2)(4)20名 ※応募者多数の場合は抽選 申込方法:申込フォームでお申込みください。 申込締切:すべて、9月12日(水)必着 受付は終了しました。 詳細はこちら (1)(3)、(2)(4)
スペシャルツアー「インドネシアを巡る旅 ―添乗員はトーハク研究員―」
各日3人の研究員が「インドネシア」をキーワードに20分間ずつ、計70分間の東洋館の旅へとご案内します。
・9月11日(火)14:00~15:10 「インドネシアと南海の民族文化を楽しむ旅」 三笠景子(東洋陶磁史) 猪熊兼樹(工芸史) 市元 塁(東洋考古)
・9月19日(水)14:00~15:10 「インドネシアと南海の美術工芸を楽しむ旅」 今井 敦(東洋陶磁史) 小山 弓弦葉(日本東洋染織史) 西木政統(彫刻史)
集合場所:東洋館エントランス ※展示室をめぐるツアーです。歩きやすい靴でご参加ください。
インドネシアの伝統芸能「ジャワの影絵芝居ワヤン・クリ」
ユネスコの無形文化遺産に登録されたインドネシアの影絵芝居「ワヤン・クリ」を上演します。
・9月12日(水) 詳細はこちら 13:00~13:40 15:00~15:40 (開場は各回30分前)
・9月14日(金) 詳細はこちら 11:00~11:40 13:00~13:40 (開場は各回30分前)
出演:スミリール 会場:表慶館 定員:各回130名(先着順)
気軽に椅子ヨガ in 東洋館
東洋館で仏像に囲まれながら、椅子に座ってできるヨガを体験してみませんか。
9月28日(金) 14:00~、14:30~、15:00~、15:30~(各回15分程度)
講師:渡辺美保 会場:東洋館1室(受付は各回10分前) 定員:各回20名(先着順)
詳細はこちら
ボランティアによる東洋館関連ガイドツアー
東洋館のハイライト、彫刻、たてものガイドなどを「博物館でアジアの旅」特別バージョンで実施します。
・9月4日(火)11:00~11:40 たてもの散歩ツアー ・9月6日(木)11:00~11:40 東洋館ツアー ・9月9日(日)14:30~15:00 考古ガイド@東洋館 ・9月9日(日)15:00~15:30 彫刻ガイド@東洋館 ・9月15日(土)11:00~11:40 たてもの散歩ツアー ・9月16日(日)11:00~11:40 東洋館ツアー ・9月20日(木)11:00~11:40 東洋館ツアー ・9月30日(日)15:00~15:00 考古ガイド@東洋館
集合場所:たてもの散歩ツアーは本館1階エントランス、そのほかは東洋館エントランス集合
月例講演会「世界無形文化遺産 バティックの世界を訪ねる」
インドネシアが誇るジャワ島のロウケツ染「バティック」の技法の特色や文様の意味、「四角い布」からなる衣服の着用方法などについてお話しします。
9月22日(土)13:30~15:00
講師:小山 弓弦葉 会場:平成館大講堂 定員:380名
博物館で野外シネマ
昨年10,500人の来場者をお迎えし、大好評を博した「博物館で野外シネマ」を、本年も移動映画館キノ・イグルーとの共催で開催します。
9月21日(金)、22日(土) 19:00~ 上映作品:『サマーウォーズ』(2009年 監督:細田守) 会場:本館前(雨天時中止) 事前申込不要
当日受付 事前申込必要 夜間開館日(マークがない日は17時までの開館) 託児サービス実施日
海の道ジャランジャラン 基本情報/関連展示/関連事業
海の道 ジャランジャラン
今年の「博物館でアジアの旅」は、日本インドネシア国交樹立60周年を記念して、インドネシアがテーマ。「ジャランジャラン」とはインドネシア語で「散歩」を意味します。
インドネシア海域で栄えた豊かな文化が、各地との活発な交流と多様性の上に成り立っていることをご紹介します。
ぜひ東洋館をジャランジャラン(散歩)して下さい。
東洋館12室・13室をジャランジャラン
よりみちジャランジャラン
関連イベント
事前申込制のイベント
図録/1089ブログ
イベントカレンダー
海の道 ジャランジャラン
今年の「博物館でアジアの旅」は、日本インドネシア国交樹立60周年を記念して、インドネシアがテーマ。「ジャランジャラン」とはインドネシア語で「散歩」を意味します。
インドネシア海域で栄えた豊かな文化が、各地との活発な交流と多様性の上に成り立っていることをご紹介します。
ぜひ東洋館をジャランジャラン(散歩)して下さい。
東洋館12室・13室をジャランジャラン
よりみちジャランジャラン
関連イベント
事前申込制のイベント
図録/1089ブログ
イベントカレンダー
東洋館12室・13室をジャランジャラン
[東洋館12室 2018年9月4日(火)~2018年12月25日(火)]
大正のはじめにインドネシアのスマトラ島へ渡り、実業家として活躍した岡野繁蔵(1894~1975)のコレクションである染織(バティック、イカットなど)と陶磁器(岡野旧蔵の東南アジアと中国の陶磁)をあわせて交易地インドネシアをキーワードに紹介します。
カイン・パンジャン(腰衣)白地唐草花禽獣文様バティック
インドネシア、ジャワ島北岸、プカロガン 20世紀前半
赤と青を基調とした華やかな色使いで、様々な海と陸の生き物をデザイン。腰に巻いてスカートにすれば、楽しい気分になりそう。
白磁鳳首瓶
中国 北宋時代・11世紀
中国南部の広東地方で焼かれ、東南アジアへもたらされた白磁。鋭くはっきりと刻まれた鳳凰の顔が印象的です。
[東洋館12室 2018年9月4日(火)~2018年12月25日(火)]
ワヤンとは、影絵人形を用いるワヤン・クリ、木彫りの人形を用いるワヤン・ゴレがあり約千年前に始まり現在も盛んに上演される伝統芸能です。この特集では、様々なキャラクターをとりあげ、地域による人形のちがいを紹介します。
ワヤン・クリ ブトロ・グル
インドネシア、中部ジャワ 20世紀後半 松本亮氏寄贈
水牛の革に細かい透かしと鮮やかな彩色を施す。ブトロ・グルはヒンドゥー教の最高神シヴァに当たります。
ワヤン・ゴレ ウマルモヨ
インドネシア、中部ジャワ 20世紀 田枝豪氏寄贈
木彫りの人形ワヤン・ゴレ。イスラーム教に基づく『アミル・ハムザ物語』で活躍する将軍ウマルモヨを表しています。
インドシナ半島やインドネシアでは、古代よりインドの影響を受けて仏教やヒンドゥー教の彫像が数多く制作されました。それらはいずれも地域特有の発展をとげ、独自の美術様式が花開きました。ここでは、インドネシア、カンボジア、タイ、ミャンマーの仏教像、ヒンドゥー教像を、金銅像を中心に展示します。
ジャムバラあるいはクベーラ坐像
インドネシア、中部ジャワ時代・8~9世紀
ヒンドゥー教でも仏教でも信仰された福徳の神。太鼓腹に、財宝を吐き出すマングースを手にするのが特徴です。
60万年以上前に遡る前期旧石器時代の楔形石器や、インダス文明滅亡後の前2千年紀に栄えた埋蔵銅器文化の銅器はいずれもインドから将来された希少な考古資料であり、これらの展示を通してインドの先史時代と古代の文化を紹介します。また、タイ北東部のバンチェン地方ではおもに前3~後2世紀に武器や装身具を主体とする青銅器の文化が栄えました。当館が収蔵する500点以上のバンチェン出土品から選りすぐった優品を中心に、銅鼓や桶形銅器など東南アジア各地からもたらされた多様な考古資料を一堂に集めて展示します。
銅鼓
インドネシア東部出土 初期金属器時代・6~12世紀
銅鼓の文化は海をわたり島から島へ。そしてアロール島へと伝わって、モコと呼ばれる細身のドラムになりました。
岡野繁蔵は大正3年(1914)にスマトラに渡り、大正8年(1919)に貿易商・大信洋行を設立、昭和8年(1933)以降、ジャワ島の各地に千代田百貨店を開店、スマトラ島、ジャワ島を拠点とした実業家です。その傍らインドネシアで陶磁器・染織を中心に作品を蒐集しました。当館の所蔵品は、昭和24年、26年の2回に渡り当館で購入したもので、120件所蔵されています。その中から、スマトラ島、ジャワ島、その他の島々の3つのテーマに分けてバティック、織物などを展示します。
チョッキ 紫地縞文様浮紋織
インドネシア、スマトラ島 20世紀
金糸で文様を織り入れたスマトラ島特有の織物でできたキラキラ衣装。細身の男性が着用した晴れ着です。
東南アジア島嶼部に広く分布する鉄剣「クリス」の剣身はまっすぐなもののほかに蛇行状のものが知られており、特殊な加工技術によって幾重もの刃紋を作り出します。奇抜な造形は、クリスが宿すとされる神秘的な霊力と関わりがあります。クリスはその霊力によって持ち主の男性を守護するとともに、持ち主の威信を象徴するものでもあります。 この展示では、当館が所蔵するインドネシアのクリスを、ジャワ島・スラウェシ島など異なる地域ごとにご紹介します。また、クリスと関連する槍もあわせて展示することで、インドネシアの武器の造形に込められた象徴的な意味に迫ります。
クリス
インドネシア、ジャワ島東部 17~18世紀 J.C.バイレヴルド氏寄贈
クリスは神秘的な霊力をもつと考えられています。現代のインドネシアでも、男性が正装をする際に腰帯に挿します。
よりみちジャランジャラン
五彩牡丹鳳凰文大皿
中国・漳州窯 明時代・17世紀 横河民輔氏寄贈
中国がインドネシアに輸出した焼き物
[東洋館5室 中国の陶磁 通年展示]
釈迦如来坐像
インド パーラ朝・9世紀
背もたれ、肉感的な美しさに注目
[東洋館3室 インド・ガンダーラの彫刻 通年展示]
色絵人物文鉢
イラン出土 イスラーム時代・12~13世紀
イスラーム陶器を代表する技法のひとつ、ミーナーイー陶器
[東洋館3室 西アジア・エジプトの美術 通年展示]
錞于
中国 戦国時代・前5~前3世紀 横河民輔氏寄贈
錞于(じゅんう)は吊り下げて側面を叩く楽器
[東洋館5室 中国の青銅器 通年展示]
赤地花唐草唐子文様絽繡裂
中国 明時代・14~15世紀
美しい花と唐草に注目
[東洋館5室 中国の染織 糸と技の美 刺繡 2018年7月3日 ~ 2018年9月30日]
銅戈
伝朝鮮平壌貞柏里出土 初期鉄器時代~楽浪・前3~前1世紀 小倉コレクション保存会寄贈
クリス形銅剣といわれていたこともある
[東洋館10室 朝鮮の磨製石器と金属器 通年展示]
インドネシアとは
インドネシアは、国土約189万平方キロメートル(日本の約5倍)で、赤道にまたがる1万以上の島々からなります。この海域では、古来、人と物の盛んな往来があり、インドや中国をはじめとする各地に起源をもつ文化と土着の文化とが融合して、活力に満ちた独自の文化を育んできました。ユネスコの無形文化遺産に登録されているクリス(短剣)、ワヤン(人形芝居)、バティック(ロウケツ染)など、この海域で栄えた豊かな文化は、各地との活発な交流と多様性の上に成り立っています。
今年は日本インドネシア国交樹立60周年にあたります。
関連イベント
ワークショップ バティックに挑戦[事前申込制]
インドネシアのロウケツ染、バティック。コットンのバンダナに、スタンプなどを使って、すてきな文様を作り出してみませんか?
・9月29日(土)
(1)10:00~12:30
(2)14:00~15:30
・9月30日(日)
(3)10:00~12:30
(4)14:00~15:30
会場:本館地下 みどりのライオン(教育普及スペース)
対象:(1)(3)小学4年生~中学3年生とその保護者のペア /(2)(4)高校生以上
定員:(1)(3)10組20名 /(2)(4)20名 ※応募者多数の場合は抽選
申込方法:申込フォームでお申込みください。
申込締切:すべて、9月12日(水)必着 受付は終了しました。
詳細はこちら (1)(3)、(2)(4)
スペシャルツアー「インドネシアを巡る旅 ―添乗員はトーハク研究員―」
各日3人の研究員が「インドネシア」をキーワードに20分間ずつ、計70分間の東洋館の旅へとご案内します。
2016年の様子
・9月11日(火)14:00~15:10
「インドネシアと南海の民族文化を楽しむ旅」
三笠景子(東洋陶磁史)
猪熊兼樹(工芸史)
市元 塁(東洋考古)
・9月19日(水)14:00~15:10
「インドネシアと南海の美術工芸を楽しむ旅」
今井 敦(東洋陶磁史)
小山 弓弦葉(日本東洋染織史)
西木政統(彫刻史)
集合場所:東洋館エントランス
※展示室をめぐるツアーです。歩きやすい靴でご参加ください。
インドネシアの伝統芸能「ジャワの影絵芝居ワヤン・クリ」
ユネスコの無形文化遺産に登録されたインドネシアの影絵芝居「ワヤン・クリ」を上演します。
・9月12日(水) 詳細はこちら
13:00~13:40
15:00~15:40
(開場は各回30分前)
・9月14日(金) 詳細はこちら
11:00~11:40
13:00~13:40
(開場は各回30分前)
出演:スミリール
会場:表慶館
定員:各回130名(先着順)
気軽に椅子ヨガ in 東洋館
東洋館で仏像に囲まれながら、椅子に座ってできるヨガを体験してみませんか。
9月28日(金)
14:00~、14:30~、15:00~、15:30~(各回15分程度)
講師:渡辺美保
会場:東洋館1室(受付は各回10分前)
定員:各回20名(先着順)
詳細はこちら
ボランティアによる東洋館関連ガイドツアー
東洋館のハイライト、彫刻、たてものガイドなどを「博物館でアジアの旅」特別バージョンで実施します。
・9月4日(火)11:00~11:40 たてもの散歩ツアー
・9月6日(木)11:00~11:40 東洋館ツアー
・9月9日(日)14:30~15:00 考古ガイド@東洋館
・9月9日(日)15:00~15:30 彫刻ガイド@東洋館
・9月15日(土)11:00~11:40 たてもの散歩ツアー
・9月16日(日)11:00~11:40 東洋館ツアー
・9月20日(木)11:00~11:40 東洋館ツアー
・9月30日(日)15:00~15:00 考古ガイド@東洋館
集合場所:たてもの散歩ツアーは本館1階エントランス、そのほかは東洋館エントランス集合
月例講演会「世界無形文化遺産 バティックの世界を訪ねる」
インドネシアが誇るジャワ島のロウケツ染「バティック」の技法の特色や文様の意味、「四角い布」からなる衣服の着用方法などについてお話しします。
9月22日(土)13:30~15:00
講師:小山 弓弦葉
会場:平成館大講堂 定員:380名
詳細はこちら
博物館で野外シネマ
昨年10,500人の来場者をお迎えし、大好評を博した「博物館で野外シネマ」を、本年も移動映画館キノ・イグルーとの共催で開催します。
9月21日(金)、22日(土) 19:00~
上映作品:『サマーウォーズ』(2009年 監督:細田守)
会場:本館前(雨天時中止)
事前申込不要
詳細はこちら
図録
編集・発行:東京国立博物館
定価:500円(税別)
全28ページ(オールカラー)
※ 2018年9月4日(火)より、ミュージアムショップにて販売
1089ブログ
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当日受付 事前申込必要 夜間開館日(マークがない日は17時までの開館) 託児サービス実施日
21時まで
21時まで
18時まで
ボランティアガイド(彫刻ガイド@東洋館) 15:00-15:30
21時まで
21時まで
18時まで
18時まで
22時まで
22時まで
博物館で野外シネマ 19:00-
18時まで
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18時まで
ボランティアガイド(考古ガイド@東洋館) 14:30-15:00
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