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    韓国伝統音楽  カヤグム(伽倻琴演奏と併唱)
	  		  
	      
      
        
- 日程
 
        - 					2015年10月11日(日)
				
 
      
					
			
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			時間
 
				- 14:00~、15:30~ (各30分程度)
 
			
		
								
				
- 会場
 
				- 平成館-大講堂
 
			
		
					
				
- 定員
 
				- 380名(先着順)
 
			
		
					
				
- 出演
 
				- 李明姫(イ・ミョンヒ)
伴奏:李昌燮(イ・チャンソプ) 
			
		
					
				
- 演目
 
				- カヤグム散調(サンジョ)
散調は、韓国伝統音楽を代表する最も有名な器楽独奏曲で、杖鼓(チャング)やプクなどの長短伴奏と一緒に演奏されるのが一般的です。緩やかに始まり次第に速いテンポに移っていく形式で、即興性をもとに演奏されます。散調が生まれたのは朝鮮時代の末期というだけに、その時の不安定な状況や乱れを表しながら自由的で自然な個性も追求し、民衆たちに解放感を感じさせたといわれます。そのため、当時の時代性をそのまま反映した民衆音楽だといわれています。現在散調は、各楽器別に、あるいは流派別に様々な形で伝承されています。
カヤグム併唱
興夫歌(フンボガ)中の「ツバメ路程記」
パンソリ〈興夫歌〉の一演目。興夫(フンボ)に脚の怪我を治してもらったツバメがその恩に報いるため翌年ひょうたんの種を持って長い旅道を飛んでくるという内容です。 
			
		
					
				
- 料金
 
				- 無料 (ただし入館料は必要です)
 
			
		
					
				
- お問合せ
 
				- TEL:03-3822-1111(代表) 東京国立博物館 教育講座室
 
			
		
		
		
		
		
		
    
   
美術とイベントでアジアを楽しむ!「博物館でアジアの旅」に関連して、韓国の伝統音楽「カヤグム」の公演を行います。韓国の伝統的な楽器の美しい調べをお届けします。