東京国立博物館は2026年6月25日、モロッコ王国国立博物館財団と国際交流協定(MOU)を締結いたしました。
モロッコ国立博物館財団(Fondation Nationale des Musées)は、2011年の設立以来、モロッコ国内の国立博物館の運営を担うとともに、モロッコの文化遺産の保存・活用およびその魅力の国内外への発信に取り組んでいます。また、博物館の整備と活性化を通じて、同国の博物館振興を牽引する中核的な役割を果たしています。
日本・モロッコ外交関係樹立70周年に当たる2026年6月25日、東京国立博物館とモロッコ国立博物館財団は、文化協力の促進を目的とする覚書(MOU)を締結しました。
今後、両機関は、学術交流・共同研究・専門家交流などの長期的協力などを通じて、両国の文化交流を一層深めてまいります。


本国際交流協定について、在モロッコ日本大使館でも紹介されました。
(ウェブサイト)東博とモロッコ博物館財団のMoU締結の広報
(SNS:X)東京国立博物館とモロッコ国立博物館財団、文化交流に関する覚書(MOU)を締結
(注)5月8日、日・モロッコ外相テレビ会談が行われ、両大臣は、東京国立博物館とモロッコ国立博物館財団との間の協力を含む、文化協力の促進の重要性を強調されました。
(注)本締結に先駆け、当館の和田浩保存科学課長がモロッコ王国国立図書館における会談に参加。日本とモロッコの文化財保存分野における協力関係のさらなる深化に向けた貴重な意見交換が行われました。
(ウェブサイト)東京国立博物館によるモロッコにおける文化財保存協力に向けた意見交換
(SNS:X)東京国立博物館によるモロッコにおける文化財保存協力に向けた意見交換
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨被害により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
当館と石川県は、文化による能登復興支援に関する協定を、令和8年1月16日に締結しました。
当館ではこの協定に基づき、石川県ゆかりの加賀前田家を取り上げた特別展「百万石!加賀前田家」(令和8年4月14日~6月7日)の展示会場に募金箱を設置し、ご来場の皆様に寄附へのご協力をお願いしました。
その結果、1,804,265円の義援金をお寄せいただき、6月19日に当館から石川県へ寄附いたしました。
ご支援いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
東京国立博物館は、2026年4月27日にアイルランド共和国のチェスター・ビーティーと国際交流協定(MOU)を締結しました。同館は、鉱山開発で成功を収めたアルフレッド・チェスター・ビーティー卿の収集品を基盤とする国立の文化施設であり、世界の多様な文化や宗教を背景とした貴重な作品を所蔵しています。なかでも日本の絵巻や絵本をはじめとする物語絵において、ヨーロッパ随一のコレクションを誇ります。当館では同館との協力のもと、特別企画「アイルランド チェスター・ビーティー・コレクション 絵巻と絵本のたからばこ」を開催しており(2026年4月27日~7月20日)、今後も学術交流をさらに深めていく予定です。

(左から)駐日アイルランド大使 デミアン・コール閣下、チェスター・ビーティー館長 フィオヌーラ・クローク氏、東京国立博物館長 藤原誠、文化庁長官 伊藤学司氏
2026年5月24日(日)18時~20時の間、システムメンテナンスのため、次のウェブサイトとサービスはご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願いいたします。(作業状況により、時間は多少前後することがあります)
「ホテルオークラレストラン ゆりの木」「カフェ ゆりの木」「ホテルオークラ ガーデンテラス」は、 2026年6月7日(日)をもちまして営業を終了いたします。
長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
営業終了後、当館レストランはリニューアルに伴い、準備期間に入らせていただきます。
リニューアルオープンは夏から秋頃にかけて順次予定しております。
正式な日程につきましては、準備が整い次第、改めてご案内いたします。
ご不便をおかけいたしますが、より快適にお過ごしいただけるレストランを目指して準備してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
東京国立博物館は2026年3月25日、アメリカ・ボストン美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
ボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)は、アメリカで最も歴史があり、世界屈指の規模を誇る美術館の一つです。50万点を超える膨大なコレクションは、古代エジプトの遺物から現代美術まで多岐にわたり、特に日本美術の所蔵品は日本国外で最大級かつ最高峰の質を誇ることで知られています。今回の協定締結を機に、学術交流や展覧会企画も視野に入れ、これまでの交流関係をさらに深めてまいります。

(左)ボストン美術館長 トレジャニアン氏、(右)東京国立博物館長 藤原誠
このたび、昨年一年間に「レファレンス協同データベース」へ多くのレファレンス事例を登録したことにより、国立国会図書館から御礼状をいただきました。
資料館では、資料や情報の探し方に関するご質問やご相談に対し、ご案内を行っており、これを「レファレンスサービス」と呼んでいます。
当館でこれまでに受け付けたレファレンスの記録は、国立国会図書館が運営するレファレンス協同データベース(略称:レファ協)に登録し、公開しております。レファ協とは、全国の図書館等で日々行われているレファレンスサービスの事例や情報の調べ方などを図書館員が登録し、インターネットを通じて提供するデータベースです。全国の図書館の興味深い質問事例も多数掲載されています。
当館は令和元年12月からレファ協に参加しており、今回は令和7年1年間に多くの事例を登録したことに対する御礼として、御礼状を頂戴しました。令和3年~令和5年に続き、今回で4回目の受領となります。
また、これを機に、令和7(2025)年中に多く参照された当館のレファレンス事例「被参照数ベスト25」の質問文を、資料館閲覧室内の掲示板に掲示しました。
東京国立博物館資料館ならではの、次のような質問もご覧いただけます。