平素より東京国立博物館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、当サイトでは、クレジットカードの不正利用対策を強化するため、本人認証サービス「EMV3Dセキュア」を導入いたします。
【導入開始日】
2025年4月1日(火)
【EMV3Dセキュアとは】
クレジットカード決済時に、ワンタイムパスワードなどでご本人様であることを確認する追加の認証システムです。拡大し続けるクレジットカードの不正利用被害の対策として、すべてのECサイト事業者にEMV3Dセキュアの導入が義務付けられました。これにより、ご利用のカードが第三者によって不正利用されることを未然に防止することができます。
【EMV3Dセキュアに関する注意事項】
ご利用のクレジットカードのEMV3Dセキュア設定および認証の方法は、カード発行会社により異なります。
カードのご利用状況によっては、追加の認証が省略される場合もございます。
詳細につきましては、ご利用の各カード発行会社にお問い合わせください。
皆さまに安心・安全なクレジットカードのご利用環境を実現するため、EMV3Dセキュアによる認証にご協力をお願いいたします。
また、EMV3Dセキュア導入に伴い、個人情報保護方針の一部を改定いたします。
改定内容は以下の通りです。
改定内容(1):「3.収集する情報の範囲」(9)として以下を追加します。
「(9) 当サイトでは、クレジットカード番号などの情報の盗用による不正利用を防ぎ、安全にクレジットカードをご利用いただくため、国際ブランドの推奨する本人認証サービス「EMV3Dセキュア」を用いています。EMV3Dセキュアを利用するためには、カード発行会社等に、お客様に関する情報などを送信する必要があります。」
改定内容(2):「4.利用目的」に以下を追加します。
「3(6),(7),(8)で収集した情報は、上記の利用のほか、クレジットカードの不正利用等の詐欺行為の検知及び予防のために利用します。」
改定内容(3):「5-2. クレジットカードの不正利用検知・防止のための第三者への提供」の条項を追加します。
改定内容(4):「9.その他」に以下を追加します。
「当サイトの利用者が未成年の場合、親権者または後見人の承諾を得た上で、当サイトを利用するものとします。」
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
2025年3月25日、龍谷大学と東京国立博物館は、大谷探検隊将来品の調査研究に関する協定を締結しました。たがいが所蔵する大谷探検隊将来品に関する研究の一層の進展をめざすと共に、さらに相互に連携して研究協力することによって、調査研究のさらなる発展と、シルクロードにおける文化交流に関する研究の振興に寄与することを目的としています。また、将来的には中国の旅順博物館、韓国の国立中央博物館との国際的な共同研究も視野に入れています。
メンテナンス作業のため、会員制度・寄付の申込フォームにつきまして一時的にご利用いただけません。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
【一時閉鎖する申込フォーム】
・友の会・国立博物館メンバーズパス(4館共通)申込フォーム
・賛助会員制度(寄附会員制度)賛助会(個人)申込フォーム
・「東京国立博物館ニュース」定期購読 申込フォーム
・博物館事業への寄附について 申込フォーム
【閉鎖する日時】(日時を更新いたしました)
・3月28日午後6時~4月1日午前10時(予定)
状況により、閉鎖する日時が前後する場合がございます。メンテナンス作業が終了次第申込フォームを再開させていただきます。
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨被害により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
当館は、被災された方々の支援のため、2025年1月2日から1月13日まで本館2室(国宝室)に設置した募金箱にいただきました御厚志、総額380,712円を、2025年2月17日、石川県に寄附いたしました。
御支援いただいた皆様方に心から感謝申し上げます。
当館では引き続き、能登復興支援事業について寄附金を募集しております。
皆様からの御支援を賜りたくお願い申し上げます。
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨復興支援事業「ひと、能登、アート。」
アムステルダム国立美術館は、オランダ・アムステルダムの中心部に位置し、レンブラントやフェルメールをはじめヨーロッパ絵画の名作を収蔵する、ヨーロッパ屈指の美術館です。そのコレクションはヨーロッパ絵画にとどまらず、絵画、版画、陶磁器など、日本やアジアの作品も豊富に含まれています。特に、日本と江戸時代の出島を通じた貿易に関連する資料も所蔵しています。展示だけでなく、保存修復や教育プログラム、デジタル化など様々な面で文化財の継承と活用に積極的に取り組んでいます。今後は両館で学術・文化の交流および協力、ならびにその他の活動を推進して参ります。
(左)オランダ・アムステルダム国立美術館 タコ・ディビッツ館長、(右)東京国立博物館長 藤原誠
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨被害により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
2025年1月2日(木)から1月13日(月・祝)まで、本館2階で国宝「松林図屛風」を展示いたします。作者である長谷川等伯は、能登半島の七尾に生まれました。描かれた松林は、能登の大地に根をおろす松の木々を思い起こさせます。
東京国立博物館では、能登にゆかりのある絵師の作品を展示するにあたりまして、この地震および豪雨により甚大な被害が生じている被災地救援のため、募金活動を実施いたします。
なお、お預かりした義援金は、石川県を通じて、被災地にお届けする予定です。
実施期間:令和7年(2025)1月2日(木)~1月13日(月・祝)
実施内容:東京国立博物館 本館2室(国宝室)に募金箱を設置
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨被害により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
2025年1月2日(木)から1月13日(月・祝)まで、本館2階で国宝「松林図屛風」を展示いたします。作者である長谷川等伯は、能登半島の七尾に生まれました。描かれた松林は、能登の大地に根をおろす松の木々を思い起こさせます。
東京国立博物館では、能登にゆかりのある絵師の作品を展示するにあたりまして、この地震および豪雨により甚大な被害が生じている被災地救援のため、募金活動を実施いたします。
なお、お預かりした義援金は、石川県を通じて、被災地にお届けする予定です。
実施期間:令和7年(2025)1月2日(木)~1月13日(月・祝)
実施内容:東京国立博物館 本館2室(国宝室)に募金箱を設置
東京国立博物館は2024年11月26日、中国・旅順博物館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
旅順博物館は、ミイラを含む大谷探検隊将来品で知られる中国の一級博物館です。
今後は両館で学術・文化の交流および協力、ならびにその他の活動を推進して参ります。
下記の通り、本館、東洋館の展示室を閉室いたします。
2024年11月10日、東京国立博物館にて開催した「TOHAKU GALA」にて、現在の本館がオープンしてから100周年となる2038年を見据えたビジョンの発表を行いました。
ビジョンの詳細は、東京国立博物館 2038 ビジョンをご覧ください。
東京国立博物館は2024年11月14日、チェコ・プラハ国立美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
プラハ国立美術館は、6つの建物群から成る博物館群で、パリのルーブル美術館に次いでヨーロッパで2番目に古い美術館です。
所蔵する日本美術のコレクションは絵画(浮世絵)が大部分を占め、その他に金工・漆器・彫刻・陶磁からなる約5500件に及びます。
今後は両館で学術・文化の交流および協力、ならびにその他の活動を推進して参ります。
(右)チェコ・プラハ国立美術館長 Ms. Alicja Barbara Knast、(左)東京国立博物館長 藤原誠
特別展「はにわ」で販売している「みずらカチューシャ」につきまして、展覧会公式X等で「このアイテムを発案した東京国立博物館の山本亮研究員」と記載しておりましたが、 山本亮研究員が発案したのは「報道発表会を盛り上げるためみずら姿で臨みたい」ということで、このアイテムを考案したという意図や発言はございませんでした。
説明が不十分となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。
皆様からのご寄附により修理を行った「埴輪 踊る人々」について、10月16日(水)より特別展「はにわ」で、修理後の初展示が始まりました。
挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」
会期:2024年(令和6年) 10月16日(水)~ 12月8日(日)
会場:平成館特別展示室
展覧会公式サイト: https://haniwa820.exhibit.jp/
修理を終えた「踊る埴輪」の姿を、是非展示室でご覧ください。
台東区主催「上野公園北部エリアまちづくりイベント」(9月6日~9月7日開催)におきまして、実証実験の一環で、通常は一般開門をしていない北門、西門および黒門をご利用いただけます。
詳細は次のサイトをご覧ください。