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メールマガジン

2008年

10月 (2008年10月6日)

東京国立博物館 メールマガジン [No.457:大琳派展開幕] 2008年10月6日

明日から開幕する「大琳派展」にあわせ、本館8室でも琳派の作品を展示します。「中国書画精華」(東洋館第8室)後期(11月3日(月・祝)まで)の展示もお見逃しなく。

★★★特別展「スリランカ―輝く島の美に出会う」★★★
表慶館 11月30日(日)まで
観覧料 一般1200円(1000円)、大学生1000円(800円)、高校生800円(600円)
中学生以下無料*( )内は20名以上の団体料金*障害者とその介護者一名は無料です。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
※「大琳派展」は別途観覧料がかかります。2000円でセット券も販売中。詳しくはホームページをご覧ください。
展覧会・関連事業について詳しくは →
https://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=5704
展覧会公式サイト(ご覧になるにはFlash Playerが必要です) → http://www.serendipity2008.jp/
★展示作品リストは→ https://www.tnm.jp/jp/exhibition/special/200809srilanka_list.html
★ウィッキーさんのトークショー★
第2回 10月17日(金)18:30~ 平成館大講堂
第3回 10月31日(金)14:00~ 平成館大講堂
第4回 11月14日(金)18:30~ 平成館大講堂
※いずれも同じ内容です
定員380名(事前申込制)
無料(ただし、特別展「スリランカ」の観覧券が必要です)
お申込方法など詳しくは→ https://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=C01&processId=00&event_id=5709

★★★特別展「大琳派展―継承と変奏―」★★★
尾形光琳生誕350年を記念した展覧会。本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一に焦点をあて、琳派の芸術を展望する展覧会です。会期中、展示替えを行います。東京・根津美術館所蔵の「燕子花図屏風」(尾形光琳筆、国宝)は10月19日(日)までの展示です。
平成館 10月7日(火)~11月16日(日)
観覧料 一般1500円(1200円)、大学生1200円(900円)、高校生900円(600円)
中学生以下無料*( )内は20名以上の団体料金*障害者とその介護者一名は無料です。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
※特別展「スリランカ」は別途観覧料がかかります。2000円でセット券も販売中。詳しくはホームページをご覧ください。
展覧会について詳しくは→ https://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=5705
出品リスト(展示替え情報あり)→ https://www.tnm.jp/jp/exhibition/special/200810dairinpa_list.html

★☆特集陳列 キリシタン―大航海時代のキリシタン遺物―☆★
本館特別2室 10月7日(火)~11月16日(日)
泰西騎士像 筆者不詳 安土桃山時代・16c
重文 天正遣欧使節記 イタリア・レッジオ刊 1585年
重文 エラスムス立像 1598年 栃木・龍江院蔵 など

★★展示替え情報★★
■日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳■
本館1室 10月7日(火)~2009年4月5日(日)※ただし、2009年3月2日(月)~30日(月)は閉室
火焔土器 伝新潟県長岡市馬高出土 縄文時代・前3000~前2000年
重文 壺 東京都大田区久ヶ原出土 弥生時代・1~3c 個人蔵
埴輪 女子 群馬県高崎市箕郷町上芝古墳出土 古墳時代・6c など
■屏風と襖絵―安土桃山・江戸■
本館7室 10月7日(火)~11月16日(日)
朝顔狗子図杉戸 円山応挙筆 江戸時代・天明4年(1784) 応挙館障壁画
芦雁図襖 円山応挙筆 江戸時代・天明4年(1784) 応挙館障壁画
■書画の展開―安土桃山・江戸■
本館8室 10月7日(火)~11月16日(日)
重文 秋草図屏風 俵屋宗雪筆 江戸時代・17c
重文 西行物語絵巻(渡辺家本)巻上 俵屋宗達筆 江戸時代・17c 東京・文化庁蔵
重美 武者小路実陰像 桜町天皇筆 江戸時代・18c 個人蔵 など
■北東アジアの美術工芸  高麗仏画■
東洋館第10室 10月7日(火)~11月3日(月・祝)
阿弥陀如来図 高麗時代・至元23年(1286)銘 個人蔵
地蔵十王図 高麗時代・14c 山形・華蔵院蔵 など

★★明日の列品解説★★
10月7日(火)14:00~ 本館20室
「漢・北朝の俑」東洋室研究員 川村佳男
次回の列品解説は
10月21日(火)14:00~ 平成館考古展示室
「埴輪 猪とその工房」工芸・考古室長 古谷毅

★☆ボランティアによる解説・イベント☆★
☆本館ハイライトツアー
10月9日(木)、11日(土)14:00~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆陶磁エリアガイド
10月11日(土)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆彫刻ガイド
10月9日(木)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆考古展示室ガイド
10月10日(金)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに平成館考古展示室入口にお集まりください。
☆法隆寺宝物館ガイド
10月10日(金)15:00~(約40分間)
当日、開始時間までに法隆寺宝物館エントランスにお集まりください。
☆樹木ツアー
10月8日(水)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆庭園茶室ツアー
10月9日(木)14:00~(約60分間)
当日、開始30分前に先着20名様に本館エントランスにて整理券を配布します。
☆ガイドツアー「東博たてもの散歩」
10月7日(火)、9日(木)、12日(日)11:00~、15:00~(約60分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆英語によるガイド 本館ハイライトコース
10月8日(水)14:30~(約60分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆東京芸術大学学生ボランティアによるギャラリートーク☆
☆「『前九年合戦絵巻』を観る」
10月9日(木)15:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆「中国絵画の至宝」
10月11日(土)15:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。

★むこう2ヶ月の平常展の主な展示作品リスト(10・11月) アップしました
→ https://www.tnm.jp/jp/exhibition/regular/two_month.html
☆10月13日(月・祝)は開館、翌14日(火)は休館日です。

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