このページの本文へ移動

メールマガジン

2007年

3月 (2007年3月26日)

東京国立博物館 メールマガジン[No.373:レオナルド2] 2007年3月26日

上野公園が賑やかな季節になってきました。庭園では、毎日うつりかわる桜の表情が楽しめます(荒天の場合は中止です)。特集陳列「桜」もお見逃しなく。

☆★★レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像★★☆
平成館階段上の窓の外には、ソメイヨシノがほころび始めました。レオナルドの人力飛行機の模型との組み合わせも楽しめます。
本館特別5室・平成館特別展示室 3月20日(火)~6月17日(日)
★期間中の土日祝日は18時まで、金曜日は20時まで開館★4月27日(金)~5月6日(日)は連日20時まで開館★
一般1500円(1200円)、大学生1200円(800円)、高校生900円(500円)※中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金*障害者とその介護者一名は無料です。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
*「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」展では保安上の理由から会場入口に金属探知機を設置しています。どうぞご協力をお願いいたします。
主催「イタリアの春 2007」実行委員会、東京国立博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
特別後援 イタリア共和国大統領
詳しくは → https://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3859
展覧会公式サイトは → http://www.leonardo2007.jp/

☆☆☆特集陳列 桜☆☆☆
ボランティアによる「桜と作品ガイド」とともにお楽しみください。
平成館企画展示室 4月8日(日)まで 
名所江戸百景・上野清水堂不忍池 歌川広重筆 江戸時代・19c
色絵桜樹図皿 鍋島 江戸時代・18c など

★★★国宝室★★★
本館2室 3月27日(火)~4月22日(日)
国宝 鳥獣人物戯画巻 甲巻 平安時代・12c 京都・高山寺蔵

☆★展示替え情報★☆
■近代美術―絵画・彫刻■
本館18室 3月27日(火)~5月6日(日)
春雨 下村観山筆 大正5年(1916)
形見の直垂(虫干図) 川村清雄筆 明治32~44年(1899~1911) など

★★★今週の列品解説★★★
3月27日(火)14:00~ 東洋館第3室
「眼の偶像」上席研究員 後藤健
次回の列品解説は
4月3日(火)14:00~ 東洋館第10室
「伽耶最強国の面影」 平常展室主任研究員 白井克也

★☆ボランティアによる解説・イベント☆★
☆桜と作品ガイド「博物館でお花見」
4月8日(日)まで連日11:30~、13:30(約45分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆本館ハイライトツアー
3月29日(木)、31日(土)14:00~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆浮世絵版画展示ガイド
3月28日(水)、4月1日(日)14:00~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆彫刻ガイド
3月29日(木)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆陶磁エリアガイド
3月31日(土)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。
☆考古展示室ガイド
4月1日(日)14:30~(約30分間)
当日、開始時間までに平成館考古展示室前にお集まりください。
☆法隆寺宝物館ガイド
3月30日(金)、31日(土)15:00~(約40分間)
当日、開始時間までに法隆寺宝物館エントランスにお集まりください。
☆樹木ツアー
3月28日(水)14:30~(約20分間)
当日、開始時間までに本館エントランスにお集まりください。

★春の庭園開放★
4月15日(日)まで 10:00~16:00 本館北側庭園
無料(ただし当日の入館料は必要)
荒天の場合は中止
詳しくは →https://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3897
☆★☆東博 桜開花情報☆★☆
☆ミカドヨシノ 五分咲き
☆エドヒガン 満開
☆ショウフクジザクラ 二分咲き
☆ソメイヨシノ 二分咲き~五分咲き
☆オオシマザクラ <庭園入口>満開

■この電子メールは
〈東京国立博物館メールマガジン〉にご登録いただいた方にお送りしています。
■詳しい情報は東京国立博物館ホームページへ → https://www.tnm.jp/
■東京国立博物館メールマガジンの解約ご希望の方は
→ https://www.tnm.jp/jp/guide/mailMagazine/index.html