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メールマガジン

2005年

1月 (2005年1月28日)

東京国立博物館 メールマガジン[No.247:唐招提寺展記念俳句対話] 2005年1月28日

★☆★唐招提寺展 開催記念公開俳句対話「いのちをたたえて」★☆★
2月6日(日)13:30~15:00 平成館大講堂
出演:高橋睦郎さん(詩人)、正木ゆう子さん(俳人)
 進行役 TBSアナウンサー 小島慶子さん
俳句を読み、俳句を作ることで、人生がどんなに意味をもち、豊かになるか。
詩人の高橋睦郎さん、俳人の正木ゆう子さんが、お二人の愛唱句と自選句を選んで、語り合っていただきます。
質疑応答もございますので、この機会に、俳句についてのご質問をお二人に投げかけてみてください。
●お席に若干余裕がございますので、当日先着順で聴講可能です(ただし当日の特別展観覧者に限ります)。
☆芭蕉は、鑑真和上像を前にして「若葉して御めの雫ぬぐはばや」という句を詠みました。
「唐招提寺展」と同時開催の「鑑真和上と盧舎那仏に捧げる献華写真・献句展」では、10代から90代の俳人が和上と盧舎那仏に捧げた句を展示しています。
また、会期中「唐招提寺展俳句コンクール」を行っており、高橋睦郎さんには献句の監修とともに俳句コンクールの審査員もつとめていただいています。

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